285A キオクシアホールディングス

AS WIND WEEKLY FOCUS / INDIVIDUAL ANALYSIS

285A キオクシアホールディングス

C・A・N・S・L・Iを39の評価項目で確認し、銘柄の強みと弱みを整理します。 市場環境(M)はMarket Gateとして別に確認します。

STOCK OVERVIEW

銘柄評価サマリー

QUALITY SCORE60 / 100
データ充足率83%一部未評価
候補ランキング-
RS RATING99.0
AS WIND COMMENT
この銘柄をどう見るか

Quality Scoreは60点。C・A・Nはかなり強く、RS Ratingも99と非常に高い一方で、SとIは未評価項目が残るPARTIAL判定です。直近四半期と年間利益の伸びはかなり目を引きますね。ただ、52週高値からの距離や機関投資家データの不足もあるので、数字の強さだけで飛びつかず、需給と機関投資家の動きを追加確認したい銘柄です。

CAN-SLI QUALITY

39の評価項目でC・A・N・S・L・Iを評価する

CScore17 / 20
AScore13 / 15
NScore11 / 15
SScore6 / 15データ充足率 60%
LScore10 / 20
IScore3 / 15データ充足率 27%

CCurrent Quarterly Earnings

17 / 20
最新四半期EPS成長率 6 / 6 EPS前年同期比 +4442.5%
前四半期EPS成長率 3 / 3 +2111.6%
EPS成長加速 2 / 3 直近加速
最新四半期売上高成長率 3 / 3 売上前年同期比 +415.5%
営業利益率改善 3 / 3 営業利益率改善 +58.7pt
決算サプライズ 0 / 2 なし
AS WIND COMMENT
直近四半期の成長を見る

Cは17/20で、この銘柄の一番強い部分です。最新1QのEPSは前年同期比+4,442.5%、売上高も+415.5%と急拡大し、前四半期からEPS成長もさらに加速しています。営業利益率も+58.7pt改善。CAN-SLIMのCでは直近四半期の勢いを重視するので、ここはかなり強いですね。一方、会社見通しに対する明確な上振れはなく、決算サプライズは0点です。

AAnnual Earnings Growth

13 / 15
最新年度EPS成長率 3 / 3 年間EPS成長 +97.0%
3年間EPS成長 2 / 3 赤字起点特例
連続EPS成長 1 / 2 2期連続改善
売上高CAGR 2 / 2 売上高CAGR +22.2%
ROE 3 / 3 ROE 51.9%
年間利益率トレンド 2 / 2 明確改善
AS WIND COMMENT
年間成長の継続性を見る

Aは13/15。2026年3月期EPSは前年比+97.0%、売上高の3年CAGRは+22.2%、ROEは51.9%と、年間ベースでも成長が確認できます。2024年3月期まで赤字だったため通常の3年CAGRでは評価しにくいものの、2025年に黒字転換し、その後も増益が続いています。黒字転換後の成長が続いている点は、CAN-SLIMではかなり見やすい強みですね。

NNew

11 / 15
新製品・新サービス 2 / 4 業績インパクト中
新市場・新事業 2 / 2
新経営戦略 2 / 2 明確な成長戦略
経営陣変化 1 / 1 成長に重要
Newの利益インパクト 4 / 4 今期利益寄与大
業績予想上方修正 0 / 2 据置・比較対象なし
AS WIND COMMENT
利益成長につながるNewを見る

Nは11/15。AIインフラ需要を背景に、データセンター・エンタープライズ向けへ軸足を移す戦略が、すでに利益成長へつながっています。第10世代BiCS FLASHや次世代SSDなど新製品も相次ぎ、社長交代も成長フェーズへの移行と整合しています。CAN-SLIMのNは“新しい何か”より、それが利益を動かしているかが重要。ここは実績まで伴っているのが強いですね。

SSupply & Demand

6 / 15
発行済株式数の少なさ 確認中 評価材料を確認中
株式数3か月変化 確認中 評価材料を確認中
Up/Down Volume Ratio 2 / 3 Up/Down Volume Ratio 1.3482055966303113
高出来高日の上昇優位 1 / 2 高出来高日差 2.0
OBV短期トレンド 2 / 2 OBV 20日 0.3129012812790915
OBV中期トレンド 1 / 2 OBV 60日 0.0911133795433844
1年間の希薄化リスク 確認中 評価材料を確認中
AS WIND COMMENT
需給の強さを見る

Sは6/15ですが、データ充足率は60%なので点数だけで弱いとは言い切れません。Up/Down Volume Ratioは1.35、OBV短期もプラスで、足元の需給には一定の強さがあります。一方、発行済株式数、3か月の株式数変化、1年間の希薄化リスクは確認中です。CAN-SLIMでは需要が供給を上回る銘柄を重視するので、この3項目が埋まると評価の見え方がかなり変わりそうですね。

LLeader or Laggard

10 / 20
RS Rating 6 / 6 RS Rating 99.0
RS 4週変化 0 / 3 RS 4週変化 0.0
RS 8週変化 0 / 2 RS 8週変化 0.0
33業種RS 1 / 3 33業種RS 78.0
業種内RS順位 2 / 2 業種内順位 1.0
52週高値距離 0 / 2 52週高値まで 55.93376264949402
市場対比 1 / 2 13週:-32.05pt / 26週:106.42pt
AS WIND COMMENT
主導株としての強さを見る

Lは10/20。RS Ratingは99、業種内RS順位も1位で、相対的な強さそのものは非常に高いです。一方でRSの4週・8週変化はともに0点、52週高値からは約55.9%離れており、足元の株価位置には注意が必要です。13週ではTOPIXに-32.05pt負けていますが、26週では+106.42pt上回っています。長期では強いものの、直近の勢いが再加速するかを見たい局面ですね。

IInstitutional Sponsorship

3 / 15
機関投資家保有比率 2 / 2 機関保有比率 55.7
機関保有増減 確認中 I_DataConfidence=60
質の高い機関投資家数 1 / 2 質の高い機関数 1.0
新規大量保有者 確認中 I_DataConfidence=60
大量保有報告の買い優位 確認中 I_DataConfidence=60
純投資目的保有者 確認中 I_DataConfidence=60
大量保有比率の純変化 確認中 I_DataConfidence=60
AS WIND COMMENT
機関投資家の参加を見る

Iは3/15で、データ充足率は約27%とまだ低めです。機関投資家保有比率55.7%は評価でき、質の高い機関投資家も1社確認されています。ただし保有増減、新規大量保有者、純投資目的保有者など主要項目が未確認です。CAN-SLIMのIでは“誰が持っているか”だけでなく“機関投資家が増えているか”も重要なので、現時点では判断保留に近いですね。

MARKET GATE

良い銘柄でも、買うタイミングは市場と分けて考える

MARKET TEMP.82
MARKET GATE上昇トレンド
STAGE上昇トレンド確認
AS WIND COMMENT
Market Gateとの組み合わせ

Quality Scoreは60点ですが、市場環境はMarket Temperature 82、Market Gateは上昇トレンドです。つまり、銘柄の質と市場のタイミングを分けて見ると、Mは追い風の状態です。ただしCAN-SLIMでは市場が良いだけで銘柄の弱点が消えるわけではありません。キオクシアはC・A・NとRSが強い一方、SとIに未確認項目が多いので、そこを確認しながら判断したいですね。

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