2020年12月投資日記

今の相場はバブルなのか?ちょっと考えてみた。。 CAN-SLIM投資日記【2020/12/18】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

今日の市場はいつも以上に動きが少ない感じで正直日記に書くネタがないなぁ~と思っていたんですが、いざ書きだしたら皆が気にしそうなタイトルになってしまいました。(^-^;

まぁ、世の中がコロナで大変な時に株価だけ順調に上がっていたらさすがにバブルなんじゃないの??と疑いたくもなりますよね。。

ただ、バブルというのは膨れている間は気づかず、破裂した後に気づくものだとは誰もが知っていること。どこまで膨れるかも全くわかりませんしね。。(-_-;)

少なくともバブル破裂に巻き込まれて、この日記が終了しないようにだけは気を付けたいと思います。(^-^;

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NASDAQチャート分析

寄り付きから高く始まりそのまま揉み合いで前日比+0.49%で引けています。出来高横這い。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

寄り付きから高く始まり揉み合いで最後やや上昇して高値圏の前日比+0.84%で引けています。出来高増加。

NASDAQは出来高水準が上がってきて再び平均を越えてきました。出来高平均自体もここのところの出来高の高水準のお陰で上昇傾向です。

これだけの出来高増を見せながらの上昇って過去あったの??と思って振り返ってみましたが、2000年のITバブルの頃がそれにあたります。

当時の出来高は今よりもずっと低かったのですが、それでも徐々に出来高水準を上げて上昇しました。結果的にバブルということで崩壊してます。今の動きがバブルなの?といったら恐らくそうなんでしょうね。。

出来高の増加にはやはりコロナショックによる金融緩和が大きく関わっていると思います。実際、コロナショック後に出来高が急増しています。

過去の事例においては景気の割にインフレが進まず金利を低く保ち過ぎた結果、市場に過剰な資金が出回り好景気が相まってバブルになっている訳です。

今回のコロナショックなどは過去とはまた次元の違う金融緩和になってますが、過剰な資金投下で景気のよい産業に資金が集中し、結果的にバブルが発生してると思われます。

旧時代の銘柄(失礼。。)と見られるダウよりも、DX化などの時代の流れに乗ったNASDAQのほうが上昇するのはそういう意味では納得できるところかもしれません。

では、バブルがいつ弾けるかということですが、わかりません。(^-^;

一つ言えることは、金融引き締めに向かった時には弾ける確率が高いということです。これについては過去のどのバブルでも言えることのようです。

そういう意味ではFRBが出すメッセージには細心の注意が必要だと思います。今のところ金融政策は維持の方向ですね。とするとまだまだこの流れは続くということでしょうか。。

日経平均/TOPIXチャート分析

寄り付きやや低く始まり揉み合ってましたが、徐々に下落。後場に入ってからやや持ち直すもその後再び下落。最後は上昇して前日比-0.16%で引けています。出来高増加。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

寄り付きから上昇。その後横這いでしたが下落。後場は前日終値を挟んで上下の動きでしたが最後は上昇して前日比+0.04%で引けています。ダイバージェンス(乖離)は縮小。

12時時点の騰落数は、上げ838:下げ1,216:不変128

天井圏での揉み合いの動きが続いてますね。昨日は成長株のリバウンド相場でしたが、今日は成長株は下げた中で大型株が頑張ったようです。

どこかでバランスが崩れると思いますので、その時何が起こったのかは今後の動きを把握する上でもしっかり確認しておいたほうがいいですね。

JASDAQ平均チャート分析

寄り付きやや高く始まるも上下しながら下落。最後はやや戻す形で前日比-0.17%で引けています。出来高減少。

12時時点の騰落数は、上げ238:下げ311:不変87

CAICAの出来高は減少。昨日後場の急上昇は感染者急増で巣籠もり銘柄に思惑が向かったということでしたが、今日の動きを見る限り一過性のものだったようです。

しかし、このCAICA一人だけ盛り上がってるのはなにを意味するんでしょう。。市場が揉み合いで値動きが小さいので値幅取りにボロ株投資に走っているということなんですかね。

マザーズ指数チャート分析

寄り付きやや高く始まり上昇。徐々に下落してきて前日終値を挟んで揉み合いの動きとなり前日比+0.10%で引けています。出来高増加。

12時時点の騰落数は、上げ103:下げ217:不変12

マザーズには珍しく揉み合いの動きです。売り買いが拮抗した形になりました。ここ2週間は踊り場という感じの調整。来週以降で動きがでるのか注目です。

先程、米国市場はバブルじゃないのかという話をしましたが、同じように金融緩和が続く日本もバブルじゃないの?と当然思いますよね。さらには米国市場が史上最高値を更新している割に弱くない?というのも同時に思います。

日本はもともとデフレが続いていて、2013年の黒田バズーカーから金融緩和がスタートしてます。その直後の頃の方が出来高は今より多かったんですね。そういう意味では2013年からバブルが始まっているのかもしれません。

インフレ2%を掲げて金融緩和した訳ですが一向に上がらない。そのためズルズルと金融緩和が続いているという状況です。コロナショックでは金融緩和策として打つ手がほとんどなく、日銀の買い支えという方法に頼ったわけです。

結果的に今回の市場上昇の主役は、やはり金融緩和の恩恵を受けた外国人投資家によるものだったということでしょうかね。。

米国はコロナショック前はむしろ金利を上げる方向だったのを下げる方向に切り替えた訳ですから、日本よりも効果があったことは確かです。

この辺が最近の日米相場の勢いの差に出てるような気がします。。

米国市場は先程書いたようにコロナ前は金融引き締めに向かおうとしていました。しかし、トランプ大統領がそれを許さなかった。無理やり金利を下げさせた感じでしたよね。。

実はもっと早く破裂するはずだったバブルがさらに膨らんでしまっているというのが今の状況かもしれません。

そう考えるとちょっと恐ろしい感じがしますね。。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

各市場とも値幅も小さく揉み合いの動きでした。

出来高にも大きな変化はありませんでした。

投資銘柄実績とウォッチ銘柄の分析は次のページをご覧ください!

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