皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
昨日分の日記ですが、次の日の朝に更新です。昨日は夜遅くなったうえに家のインターネット回線が不調になって気持ちが萎えてしまいました。。
さて日本市場ですが上昇を継続しています。年明けからダラダラと下落していた分、一気に反動が来たような上昇です。ついに終値ベースで30,000円を越えました。ここからは年初来高値を越えられるのかどうかという展開になりそうですね。
調整の動きも入ってくると思いますから、大規模なディストリビューションには注意していこうと思います。
それでは本日の分析スタートです!!
目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
NYダウ/NASDAQチャート分析
前日比-269.09ドル(-0.76%)の35,100.00ドル、出来高増加。ディストリビューションです。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
前日比+10.81(+0.07%)の15,374.33、出来高増加。ストーリングです。
いずれの市場もサインがでています。ダウにはディストリビューション。何度か50日移動平均線を割り込んでもそこから戻す展開が続いてますが今回はどうなるか。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比+265.07円(+0.89%)の30,181.21円、出来高増加。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比+16.23(+0.79%)の2,079.61、出来高増加。
本日も上昇を継続。終値ベースで30,000円を突破しました。出来高が高水準な状況が続きますね。フォロースルーはホンモノだったのか。すぐにディストリビューションがでるようなら注意です。
JASDAQ平均チャート分析
前日比+25.73(+0.64%)の4,065.69、出来高減少。
さらに上昇してきました。出来高はだいぶ低い水準になっています。どこまで勢い続くか。
マザーズ指数チャート分析
前日比+8.97(+0.78%)の1,157.83、出来高増加。
ネックラインを突破してきました。次は200日移動平均線ですね。ここを抜けて本格的な上昇となるのか。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。
さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
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