2020年10月投資日記

市場は既に「いい頃」を過ぎ去ってしまったのか? CAN-SLIM投資日記【2020/10/28】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

気づけば10月相場もあと二日。今年もあと2カ月です。早いですねぇ。

「天高く馬肥ゆる秋」その言葉通り、なんとなく希望が満ちた感じで始まった10月相場だったんですが、徐々に雲行きが怪しくなってきました。

今やすぐにでも土砂降りになりそうな暗雲が立ち込めた「秋雨前線」な感じです。。10月初めは晴天だったんですが。。

今日はそれを裏付けるような決定的なディストリビューションが東証一部に発生。。自分の中では既に「いい頃」は過ぎ去ってしまったのかな。。というのを改めて確認するような一日となりました。

年内ここから盛り返すことができるのか。。パッとしなかった2020年を象徴するような師走にならないことを祈るしかありません。。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NASDAQチャート分析

寄り付きからやや低く始まり上下しながらズルズル下落。安値圏で引けています。出来高減少。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

寄り付きから上下しながらやや上昇。その後は揉み合いの動きで引けています。出来高減少。

ダウは出来高減少ですが最近の出来高水準からすると多い流れの中で下落。売り抜けの動きは続いているとみていいでしょう。NASDAQはリバウンドでしたがこちらは最近の出来高水準の中で最も少ない。。

ニュースを見るとコロナ悪化の影響なんて言っているみたいですが今更ですよね(-_-;) ただ単に市場環境が既に「いい頃」を過ぎ去ったと考えるべきだと思います。

これに大統領選挙の影響がどう乗っかってくるのか。

引き続き市場の変化を逃さないように見ていこうと思います。

日経平均/TOPIXチャート分析

寄り付き低く始まり上下する動き。後場は下げたところから一気に上昇。しかし最後はやや下げてマイナスで引けています。出来高増加。ディストリビューションです。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均よりも低い位置で推移していましたが、後場の上昇幅が大きかった模様。ダイバージェンス(乖離)は変わらず。出来高増加。こちらもディストリビューションになってます。

12時時点の騰落数は、上げ446:下げ1,610:不変75

ここまで頑張ってきた東証一部ですが、ついに大きめの出来高増加を伴った売り抜けの動き、ディストリビューションになりました。。最近の出来高レベルからするとかなりの商いを伴った感じ。。

最近はずっと出来高上昇の時にどう動くかを注視していたのですが下に向かいました。。日本市場もやはり「いい頃」は過ぎ去った模様。。

ここからの動きには注意が必要です。

JASDAQ平均チャート分析

寄り付きからやや上昇し横這いの動き。後場に入ってからマイナス圏に下落し前日終値を挟んで揉み合ってましたが最後やや下落してマイナスで引けています。出来高減少。

12時時点の騰落数は、上げ215:下げ314:不変77

出来高上位の市場占拠率は50%を越えています。全体的な動きはかなり弱かった模様。今日もどちらかというとリバウンドの流れだと思いますが弱い。。

引き続き出来高と株価の動きを見ていきますが、ここ数日の傾向が続くとそのまま下降トレンドを継続するような流れです。

マザーズ指数チャート分析

寄り付きやや高く始まるもすぐに下落。前日比終値を挟んで揉み合ってましたが後場に入り下落。そこからジリジリ戻しましたがマイナスで引けています。出来高減少。

12時時点の騰落数は、上げ123:下げ191:不変14

本日上場の銘柄が二つも入ってきてます。投資家は直近の高値銘柄から乗り換えてきたんですかね。。既存の銘柄が低調なのはこの辺の影響もあるのか。。

力強いリバウンドの動きが欲しい局面ですが、出来高が弱い。。再びディストリビューションがでると下落を加速させそうな感じがします。

昨日見た月足のチャートで今月天井となったのを裏付けるかのような市場の動きです。引き続き警戒して見ていく必要がありますね。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

全市場下落。値幅は小さいですが見えてくる景色はかなり厳しい感じ。

東証一部はディストリビューション。新興市場はリバウンドの弱さが出来高に現れてます。。

投資銘柄実績とウォッチ銘柄の分析は次のページをご覧ください!

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