2020年10月投資日記

市場は既に「いい頃」を過ぎ去ってしまったのか? CAN-SLIM投資日記【2020/10/28】

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10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ログリー【6579】株価前日比+2.41%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。リバウンドの動きでしたが弱かったな。。なんとか耐えている感じですね。週後半も耐えきれるか。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比+6.14%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。結構な勢いでリバウンドしましたが市場全体が弱いのでさらに一部売却しました。しかし、チャート見るとバタバタしすぎですね(-_-;) 恥ずかしい限りです。。今後の反省に活かせれば。。

引き続き様子を見ていきます。

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.94%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。こちらもリバウンドですが弱いですね。。この位置でなんとか週後半も粘ってほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-0.25%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

NASDAQは上昇でしたがETFは下落。地合いの悪さの影響が出ているのか。米国市場の環境は厳しい状況です。

引き続き様子を見ていきます。

ポートフォリオ構成

再びChatworkの一部売却に伴い売りの比率が上昇。

今日の動きを見てさらに売りの比率を高めてます。昨日マザーズ先物売ろうかな。。と書きましたが、売りました。現在はNK225のプットオプションも建てているので、米国市場、東証一部、新興市場、全て売りを建てている状況となっています。

これは夜も寝られん状況ですね。。(-_-;)

ETFは別として、先物・オプションはちょっとした流れで値が大きく動くし夜間も取引してますからね。市場の動きをしっかり見ていかないと。。

今保有している買いポジションは長期的な成長を見込んでいるので、多少下げてでも含み損にならなければ保持したいと思っています。そのために市場の下落をうまくヘッジできればと思うのですが。。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-2.30%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。出来高低い中でズルズルと下落。持っていたら中々厳しい展開ですね。。まだ下に突き抜けた訳ではないので急落はしないかもしれませんが、上昇までには時間がかかりそうな感じがします。

引き続き様子を見ていきます。

JTOWER【4485】株価前日比+1.64%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日も続伸。やや伸びが鈍化してきました。どこまで上昇していくのか。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ホープ【6195】株価前日比0.00%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は変わらず。10週移動平均を巡っての攻防が続きます。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-0.93%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。昨日の上昇分下落しました。厳しい流れですね。。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

米国のディストリビューションを発端に東証一部にもディストリビューションが波及してきました。ここまで耐えてきた東証一部市場ですが、明日からの展開は厳しいかもしれません。

今日の市場にはどうやら日銀の買い入れが入ったようです。市場はどこまで踏みとどまれるか。

全体的に地合いが悪化している中で買いポジションは縮小。市場連動の商品で売りを仕掛けています。買いポジションはこれ以上動かす予定はないのですが、今後の市場の状況を見ながら売りポジションは機動的に対応しようと思ってます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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