2020年08月投資日記

2020年8月の振り返りと今後の戦略

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こんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

7月はかなり過ごしやすい気候でしたが今年の8月は相変わらず暑かったですね。コロナ禍で休日も多かったのですが、イベントもなく外出できなかったのでなんとなく過ぎ去った感じの8月でした。やっぱり夏はイベントがないとなぁ。。

さて市場はといえばそんな巣籠もり投資家のはけ口の向かう先となったのか、例年の夏枯れ相場がウソのような盛り上がりを見せてくれました。

7月末に下落の兆候もあったので恐る恐るの前半はメッタメタにやられまくりましたが、地合いに素直に乗った後半になんとか盛り返して事なきを得た感じです。

やはり今年の相場は例年通りという訳にはいかないようですね。日々の市場分析が大事になってきそうです。

それでは8月の振り返りと9月以降の戦略についてまとめていこうと思います!

8月の振り返り

日本市場は7月後半に向かって下落を加速するような流れでした。7月最終日にディストリビューションがでて、今年も2番底に向かうような夏枯れ相場を予感させての8月突入という感じでした。

まずは市場の動きについて振り返っておきます。

説明内容については、以下のページを参照していただくと理解しやすいと思います。

NYダウ/NASDAQ 8月日足チャート分析

ダウは7月24日に「ディストリビューション」をつけてから下落の流れでしたが、8月に入ったとたん上昇開始。11日の「ディストリビューション」で一度上昇の流れにストップがかかりましたが、再度21日から出来高を切り上げながら上昇しました。しかし、最終日に大きな出来高を集めて「ディストリビューション」を記録しています。

NASDAQも7月後半はやや停滞気味でしたが、8月に入って突如最高値を更新。その後も日々最高値を更新しながら上昇を続けていました。

不気味なのは出来高を増やして下落する「ディストリビューション」がちょこちょこ発生していることです。緑線の平均出来高より低い水準なので、「ミニ・ディストリビューション」としていますが、これが今後どう影響してくるか。

「ディストリビューション」は大口の売り抜けの動きを示しており、上昇局面でこの流れがみえてくると下落に転じる兆候としてオニールは捉えています。

ダウも最終日に「ディストリビューション」になってます。

この記事は9月5日に書いているので、9月初めの動きが分かっているのですが、3日の夜(日本時間)に突然急落しています。

米国市場は「ロビンフッター」と呼ばれる新たな個人投資家層の参入による過熱感が話題になってます。

今後の「ディストリビューション」には要注意ですね。

東証一部 8月日足チャート分析

日経平均とTOPIXの日足チャートです。

7月末日に大きな「ディストリビューション」を記録してその後どうなるかと思ったのですが、その日を底として次の日から「上昇への試し」の動きに入りました。

そこから5日後の8月11日に出来高増と1.7%以上の上昇である「フォロースルー」を観測。上昇トレンド入りしたかと思ったんですが、中盤から終盤にかけては出来高も盛り上がらず株価もスッキリとしない「夏枯れ」な展開となってます。そして28日には再び「ディストリビューション」が発生してます。

28日の「ディストリビューション」については、安倍首相の辞任というサプライズが絡んでいるため、一時的なものであると思います。あまり気にするものではないかもしれません。

「ディストリビューション」ってほんと難しいな。というのが最近の感想です。というのは7月末の事例のように「ディストリビューション」をきっかけとして底入れするパターンも多いからです。

現在のトレンドが序盤なのか中盤なのか終盤なのか、置かれた位置によって「ディストリビューション」の意味合いも変わってくるのかなと思います。

新興市場 7月日足チャート分析

JASDAQとマザーズの日足チャートです。

新興市場も7月末に「ディストリビューション」から上昇に転じました。新興市場に明確な「フォロースルー」は観測されなかったのですが、東証一部のフォロースルー後には明確な上昇トレンドに入っています。

オニールの考えでは主要市場のどれか一つに「フォロースルー」が観測されればよしとしています。今回は大口投資家よりも個人投資家の買い転換が示唆されたのかもしれません。

28日は安倍首相の辞任で「ディストリビューション」がでていますが、先程の東証一部と同様、一時的な影響と思います。

今月の投資結果

そんな市場状況でしたが8月の投資結果は以下のとおりです。

前半の結果は見るところなしです。(-_-;)

空売りについては市場が下落トレンドに入ったと見てのポジションでしたが、8月に入り想定に反して上昇に転じたため損切りしています。その後上昇継続したのですから、損切り判断としては間違ってなかったということでしょう。

残りの買いで入った2銘柄は決算跨ぎの失敗です。見事にハマってます。。ファンダメンタルで見ると、Amaziaは明らかに織り込み済みだったということでしょう。EPS成長率が鈍化することが事前に想定できているのにポジションをとった自分の凡ミスです。

一方でミンカブについては前年同期で見ると四半期EPSは大幅に改善されたものの、前期EPSからの下落が嫌気されたようです。

こちらは次期決算結果にもよりますが、前期のEPSは4Q以外は低い結果でしたので、あと2回の決算ではEPSの成長は持続すると思われます。

しかし、最近の株価上昇が前期のEPS成長に対する期待感だったことから下げたのかなと思います。

要は時期尚早だったのかなという感じです。現在、株価は停滞していますが調整した後は徐々に上昇に向かうのではないかなと思ってます。

唯一上昇したジモティーですが、こちらも決算跨ぎになってます。こちらはEPS成長率もチャート形状としても理想的な状況であり、かつ市場にフォロースルーが出た直後だったこともあり、決算から上昇の流れに入っていい形で利益を取ることができました。

これがなかったらと思うと。。助かりましたね。(-_-;)

9月に入った段階でのポジションは以下の通りです。

市場にフォロースルーが出た後は売りポジションは取らず、買いのみにしています。Amaziaの反省を活かして、飛躍的にEPSを伸ばしており、今後もEPS増加率の上昇が見込める銘柄に絞って投資しました。

地合いがよいこともあり、上手く利が乗った状況です。Chatworkは売り圧力が高い状況だったにも関わらずインしましたが、やはり伸び悩んでいます。ファンダメンタル、テクニカル、やはり両方よくないと株価は伸びないなぁというのを痛感しています。

結果として、年初来の成績は以下の状況です。

確定利益としてはマイナスです。含み益で上昇した形なので、皮算用になる可能性があります。後は利益確定のタイミングを間違えないようにしていきたいですね。

次のページは「今後の戦略」です!

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