2020年11月投資日記

「熱狂なき上昇」の続く市場。この流れはホンモノなのか? CAN-SLIM投資日記【2020/11/06】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

世界の市場は連騰が続いています。情勢は大統領選挙といいコロナの感染者数増といい不確定要素が多いはずなんですがガンガンにリスクオンなんですね。。

こういうのを見ていると株価の上昇と下落の原因を探すのは意味がないのかなぁと毎回思います。結果的に自分が行きついたのが株価と出来高という事実に基づいて市場の方向性を見出すオニールの手法だったんですが。

しかし今回の上昇の流れはディストリビューションからの急上昇だったので、さすがのオニールの手法でも想定外の動きだったのか。。

もう少し経過の観察は必要ですね。あとからしっかりと分析したいと思います。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NASDAQチャート分析

寄り付きから高く始まり上下しながら横這いで引けています。出来高減少。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

ダウとほぼ同様の展開で引けています。出来高減少。

ダウは1.7%以上の上昇となりましたが出来高が減少。「フォロースルー」とは判断していません。

どうにも出来高の流れがスッキリしませんね。。株価の流れは急激なんですが出来高水準には大きな変化が見られない感じ。。集中的な出来高の増加がないんです。「熱狂なき上昇」といった感じですね。。このままの流れが続くんでしょうか?

引き続き警戒してみていこうと思います。

日経平均/TOPIXチャート分析

寄り付きやや高く始まりジリジリと上昇。後場は横這いの動きで引けています。出来高減少。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均と同じような動きでしたが上昇幅は小さかった模様。出来高減少。ダイバージェンス(乖離)は拡大。

12時時点の騰落数は、上げ1,362:下げ720:不変89

日経平均は続伸。2018年10月の高値(24,448円)にジリジリと近づいてます。ただ、徐々にTOPIXとのダイバージェンス(乖離)も拡大が続いています。

TOPIXは直近高値まで戻してきました。ここから天井を突破していくようであれば次の上昇の流れとみても良い感じですね。

引き続きですが、中長期の流れの中で今回の流れがどういった意味合いを持つのか、後からきっちり検証したいと思います。

JASDAQ平均チャート分析

寄り付きやや高く始まり上下しましたが徐々に上昇。後場は横這いの動きで引けています。出来高横這い。

12時時点の騰落数は、上げ306:下げ217:不変81

株価は続伸。出来高は増加せず「熱狂なき上昇」といった感じです。一旦調整が入ったところでどのような動きになるのか。来週以降はその辺をチェックしていこうと思います。

マザーズ指数チャート分析

寄り付きやや高いところで始まりましたが上下の動きでズルズルと下落。マイナス圏で引けています。出来高減少。

12時時点の騰落数は、上げ140:下げ173:不変16

マザーズだけは調整の動きになりました。出来高は減少しているため大きな下落の流れという感じではないようですが他の市場に対しては戻しが弱いようです。


 

ここ最近の日本市場の下落から上昇の流れを見てみると東証一部には出来高の集中が見られますが新興市場は変化を感じることはできません。また騰落を見ていると一部の銘柄に上昇が偏っているようです。

日経平均とTOPIXのダイバージェンス(乖離)も徐々に拡大しており、日本市場全体が上昇の流れに乗っているという印象は受けません。どうも投資家全体が買いの姿勢になっているという感じではないようです。

この上昇の勢いが落ち着いた時にその辺の懸念点が杞憂であるのか事実であるかが確認できるかなと思います。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

マザーズ以外上昇。東証一部のダイバージェンス(乖離)は上昇の間に大きく拡大してます。

東証一部の出来高増加傾向も一旦は止まった形。ここからどう変わっていくか。

投資銘柄実績とウォッチ銘柄の分析は次のページをご覧ください!

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