CAN-SLIM投資日記【2019/6/17】


市場概況と今後の注目点

6月3週目の月曜日。先週末のNY市場は若干の反落。非常に値幅の狭い週足となり、十字線を形成した形となりました。

東証一部市場は朝方安く始まったものの前場は値を伸ばしました。後場は横這いの展開。日経平均はプラスで引けましたが、TOPIXはマイナスに沈んでいます。日経平均に対してTOPIXが弱い傾向が続いて乖離が広がると、日経平均が急落する流れが昨年から続いています。今後の日経平均とTOPIXの乖離には要注意です。

新興市場は朝方高く始まるもその後下落。マイナスで引けています。今日は市場はそれほど動いていませんが、個別銘柄は結構株価が動いていたようです。ウォッチ銘柄には10%以上上昇する銘柄もありましたが5%以上下落する銘柄も結構多かったです。市場の出来高が増加しているのはそういう背景があったのかと思います。

市場動向【価格推移】

市場動向【出来高推移】

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

■医学生物学研究所【4557】前日比+2.37%

医学生物学研究所の選定理由はこちらです。

【2019.4.22】医学生物学研究所【4557】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。オレンジのラインは10週移動平均線です。

先週は調整の週でした。チャートを見ているとわかりますが、一週毎に出来高の多い週は上昇。少ない週は下落。を繰り返しています。今週は上昇の流れに乗るでしょうか。本日は朝方高く始まってすぐに下落しましたが、引けにかけて出来高を集めて上昇して終了しています。上値の重たさもなくなってきています。まだ上昇トレンドは途切れていません。引き続き上昇を続けると見ています。次の決算でなんらかの上方修正がでると、次のブレイクにつながると思っています。当面はホールドの予定です。

■北の達人コーポレーション【2930】前日比+0.53%

北の達人コーポレーションはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.6.8】北の達人コーポレーション【2930】の選定理由・その2

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。オレンジのラインは10週移動平均線です。

先週末からの流れを受けて上昇で引けています。今の株価水準は前回のピボットポイント近辺です。この辺を底値として上昇に転じることがCAN-SLIM銘柄としての条件になります。それを見越してピボットラインを底値とした増し玉の手法を今後試してみようと思います。本日も増し玉しました。

ある意味ナンピン買いと同じ状況となりますが、増し玉した分は損切りを8%ではなく2%に設定しようと思います。そもそも底値と設定しており、これ以上下がらないと考えているので、妥当な損切りラインと思います。

徐々に上値の重たさが減少してきています。市場は軟調ですが、銘柄の強さで上昇してくれればと思います。

■総医研ホールディングス【2385】

総医研ホールディングスはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.6.16】総医研ホールディングス【2385】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。オレンジのラインは10週移動平均線です。

先週末ブレイクしたので本日朝一でインしています。ピボットポイントに対して大きくブレイクしたため、とりあえず打診買いでインしています。今後そのまま伸びれば増し玉しますし、下落した場合はピボットポイントの650円近辺で出来高を下げて横這いを続けた場合はそこで増し玉します。

銘柄分析したとおり、この銘柄についても将来的な成長性は相当高いと考えています。従って中長期的に保有する方針です。

ピックアップ銘柄

■GA Technologies【3491】

チャートと出来高は以下サイトをご参照ください。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3491.T&ct=b

本日は下ヒゲを伸ばして下落で引けています。このまま調整の動きに入れば一時的な下落が3,600円近辺まで来たときにインしたいと考えています。そこがピボットラインの底値になります。

■マネジメントソリューションズ【7033】

チャートと出来高は以下サイトをご参照ください。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7033.T&ct=b

重点的にウォッチしている10銘柄のうちのひとつです。決算発表を受けて本日大幅に上昇しています。この銘柄はWボトムの形を形成していると考えており、2,100円~2,200円がピボットポイントとなります。今後、ピボットポイントを越えてくるか注視していきたいと思います。

CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

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