2020年07月投資日記

今後の市場展開が厳しいと考える訳 CAN-SLIM投資日記【2020/7/17】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

昨日は忙しくて日記を更新できず。。子供と一緒にさっさと寝て朝からブログを書いてました。そんなに朝早く起きるつもりなかったんですが、休みの日に朝早く起きる子供あるあるで7時前には起こされ(^-^;、久々にじっくりと時間をかけて書いています。

ここんとこサボり気味だった投資家別売買動向も可視化して分析してますが、色々と面白い傾向もでてきて今の市況が炙り出せたかなと思います。

やっぱりサボるといいことはないですね。。最近の買いポジションの失敗は起こるべくして起こったと言わざるを得ない感じ。。

最近平日は忙しい状況が続いているので、週末にしっかり分析して変なポジションを取らないようにしたいと思います。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NASDAQチャート分析

寄り付きからやや下落傾向で推移。最後はやや上昇しましたがマイナス圏で引けてます。出来高は減少。調整の動きですね。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

ほぼ同様の展開。出来高は減少。先日の日記でも書いたのですが、最近のNASDAQは緑色の→で示した通り、急落後から上昇を繰り返しています。

今回もディストリビューションからの展開を注目していますが、やや様相が違いますね。今までのようにすぐにリバウンドして上昇に向かう流れには見えません。だいたい1週間程度で次の新高値をつけてますが今回はさすがにキツそうです。

出来高はそれほどではないですが、先日の天井はチャートとしては上ヒゲが長くクライマックストップと考えてもいい形になっているところも気になります。

最後の→で示したように、ここが天井で下落に向かうのか。今後の動きは注意ですね。

引き続き様子を見ていきます。

日経平均/TOPIXチャート分析

寄り付きはやや高く始まったもののその後はズルズルと下落して引けてます。出来高は減少。ベースより上の水準はギリギリキープしているか。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均とほぼ同様の展開。出来高は減少。手控え感が強かったみたいですね。こちらは相変わらずベースを抜け出せていません。

18時時点の騰落数は、上げ827:下げ1,272:不変72

常連組は揃って出来高減少。株価も冴えませんね。

日経平均とTOPIXのダイバージェンス(乖離)は継続。このまま弱い流れで日経平均が直近高値を更新してもその後は下落の流れになるのは過去事例でも確認されてます。引き続き注意ですね。

ここ3週間は忙しさにかまけて投資家別売買動向の分析をサボってました(-_-;)。

久々に可視化してみましたので見ていきましょう。

いつもりやや線が多いですが、いくつかの投資主体で動きがありましたね。

ここのところ信託銀行が買いを増やしてます。信託銀行ということは日銀のETF売買の窓口です。海外法人がだいぶ売り越していたようですがこの辺で買い支えていたことが下落を防いでいたといえそうです。

あとは証券会社の自己買いが買い優勢からトントンまで落ちてきました。さらに信用取引はジリジリと売りを増やしてますね。5末から6月の上昇、およびその後の伸び悩みは国内証券会社の売買に沿ってますね。

個人は買い優勢の状況が続いてます。投資信託は売り優勢です。

国内証券会社の買いが収まってきたというのはそろそろ刈り入れに入ったということでしょうか。やはり天井を付けたという印象ですね。

東証一部は常に国内対海外の綱引きになっていますが、信託銀行と個人を除いてやや国内勢にも売り圧力が高まっている状況です。ここで再び海外法人が売りに走ると初動では下落が大きく出る可能性が高まってますね。

ポジションを控えめにして様子を見るほうがよさそうです。

JASDAQ平均チャート分析

寄り付きはやや高く始まるもその後はズルズルと下げてます。最後はやや戻して引けてます。出来高は横這い。揉み合いの流れが続いています。ヘッドアンドショルダー(三尊天井)は微妙に続いてますね。補助線を復活させました。

18時時点の騰落数は上げ210:下げ385:不変39

ちょっと下落幅の大きい銘柄が目立ってきました。こちらも投資家別売買動向を見てみましょう。

JASDAQは個人対海外法人という構図ですが、海外法人と個人現金がうまく相殺してバランスを保ってますね。個人信用は相変わらず買いの状況が続いています。

6月の天井局面では海外法人がだいぶ売ってましたが個人現金が劇的な買いを見せて市場のバランスを保っています。そこから再び個人現金が売りに向かったことで市場が下落方向に向かったようです。

JASDAQのカギは個人信用の動向ですかね。個人現金と海外法人の足並みが売りで揃うと下落がスタートして、その後は個人信用の追証決済が暴落を誘発するようです。

コロナショック時よりは個人信用は盛り上がってないので下落の規模は小さくなりそうですが、同様の展開の可能性も高いと思います。

引き続き警戒ですね。

マザーズ指数チャート分析

寄り付きから急落。その後は横這いの展開。最後はやや戻して引けてます。出来高は減少。ディストリビューションではありませんが結構下げましたね。こちらもヘッドアンドショルダーが継続しているようなので補助線復活です。

18時時点の騰落数は上げ62:下げ261:不変3

明らかに下落の流れがきているようにみえますね。最近の出来高上位を占拠していた銘柄に売りが目立ってます。

マザーズも投資家別売買動向を見てみましょう。

マザーズも個人対海外法人ですが、6月の急上昇には国内証券会社の買いも絡んでいたんですね。海外法人と国内証券が揃って買い優勢です。

こちらもカギは個人信用ですね。めっちゃ積み上がってる。。過去の流れをみるとJASDAQもそうでしたが、新興市場の急落は個人信用の追証による強制決済が原因なんですね。

個人現金と海外法人は常にバランスを取り合ってますが、国内証券会社が時々バランスを崩すようですね。そこで下落の流れを作ったあとに個人信用が加速をさせるという構図のようです。

ここのところは国内証券会社が買い優勢のためバランスが取れてますが、ここで売りに回ると厳しい下落が待っていそうです。

国内市場は全体的に下落優勢ですが、マザーズがやっぱ一番マズそうな感じがする。。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

全市場下落。マザーズは厳しい状況。

出来高的には手控え感の高い一日でした。

投資銘柄実績とウォッチ銘柄の分析は次のページをご覧ください!

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