皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。
昨日は仕事が遅くなってしまい、日記の更新をサボってしまいました。。ちょっとオリンピックやワクチン接種に関わるようなことをしているんですが、いずれも決定するのが遅すぎます。。
オリンピックはやるのかやらないのか、観客は入れるのか入れないのか。。開催は近づいてくるのだから準備だけは進めなければいけないんです。決定を遅くすればするほど余計なお金がかかる。。ワクチン接種もやるとなってからの段取りがバタバタ。。ろくな準備もできずに始めれば混乱するのは当たり前です。結果、余計な対応にまたお金がかかる。。
日本の政治判断というのは全くバランスを欠いたものだな。。というのを実感してます。これが今後必ず訪れるであろうアフターコロナの市場暴落にも発揮されそうでなんとも暗い気分になってしまいますね。。
仕事はしょうがないとしても、投資では巻き込まれたくないところです。(-_-;)
それでは本日の分析スタートです!!
目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。
市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。
NYダウ/NASDAQチャート分析
前日比+3.36ドル(+0.01%)の33,984.93ドル、出来高減少。
一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。
前日比-48.56(-0.34%)の14,090.22、出来高横這い。
ダウは天井圏の揉み合い。三角保ち合い。NASDAQはやや下げました。最近出来高が上昇してきてますね。久々に平均値を越えそうな感じになってます。
ダウはここ60日は完全に上昇基調ですね。いずれも揉み合いから上放れしてきています。一方でNASDAQは最高値更新はしているもののダブルトップを形成したような流れです。米国も決算シーズンに入ってますからね。ここからの展開には注意したいところです。
日経平均/TOPIXチャート分析
前日比+62.08円(+0.21%)の29,053.97円、出来高増加。
対してTOPIXの動きは以下の通りです。
前日比+5.51(+0.29%)の1,909.06、出来高増加。
急落からのリバウンドはそれほど続かず、揉み合いの展開が続いています。出来高増加してきているんですけどね。株価は上がらず。。決算も続々と出てきますが、好決算内容でも大きく上昇する銘柄は少ないように感じます。その辺が市場の勢いにも反映しているのか。。イヤな感じしますね。。5月以降のトレンドに影響はでてくるのか。
JASDAQ平均チャート分析
前日比-6.28(-0.16%)の3,906.06、出来高増加。
市場は揉み合いとなってます。50日移動平均線がまた近づいてきましたね。。直近の高値は1月の年初来高値をわずかに越えられずに下落に転じてますね。このままダブルトップもあるかもしれません。
マザーズ指数チャート分析
前日比-10.34(-0.85%)の1,211.31、出来高減少。
見事に50日移動平均線を挟んだもみ合いが続いてますね。動きがすっかり収束しています。ここから決算ウィークを越えたところで大きく動くとかなりボラティリティが高くなりそうですね。。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
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