2020年05月投資日記

NYダウに下落サイン 日本市場にどう影響するか CAN-SLIM投資日記【2020/5/7】

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みなさん、こんにちは。AS Windです。読み方は「あずうぃんど」と読みます。ちょっといつもと書き出し違うので驚かれた方もいるかもしれませんが、しばしお付き合いください。(^-^;

最初ネーミングした時はカッコつけてみたものの(一応、自分なりの意味はあります。)、ツイッターは「あずさん」の方が馴染んできたので「あずさん」に名前を変えました。結局、根が庶民なんですよねぇ。。(^-^;

そんな私がこのブログを開設したのは2019年の2月です。早いもので1年3カ月が過ぎました。当初はブログを始めたものの「CAN-SLIM」の要素説明を書いた後はあまり次のことは考えていませんでした。毎日記事を更新するなら投資日記がいいだろう(適当。。)ということで、毎日の投資日記を書きだしたのが2019年の4月22日。それから一年ちょっとが経過したことになります。

お陰様で書いた記事数は300を越え(中身は別としてですよ。。)日記の内容も徐々にブラッシュアップしてきました。久々に最初の日記を見たのですが、あまりに淡泊な内容に思わず消してしまおうかと思ってしまうほどで。(^-^;

あ、最近ブログを見出した人は絶対に見ないでください。恥ずかしいので。。(完全にフラグ建ててますね。。でも、ホント見てもなんの役にも立ちません。(^-^;)

最近では記事を見ていただく人も増えてきており、いい加減なことは書けないなというプレッシャーを感じつつやっています。

基本的には自分の「CAN-SLIM投資」に対する、実践や振り返りを通じて投資手法を磨くために、忘備録としてブログを活用している。というのが主眼としてあります。

同時に「CAN-SLIM投資」を志したものの、なかなか敷居が高くてとっつきにくい人に対して、少しかみ砕いた紹介や、日々の相場の中での実践方法を紹介する情報サイトとして役に立てればいいなぁというのが最近の思いです。

「CAN-SLIM投資」は、「財務・株価・出来高」という当たり前に手に入る情報のみに基づき、投資銘柄や投資タイミングを図り、本場米国で圧倒的なパフォーマンスをたたき出してきた投資手法です。

とかく個人投資家というのは、プロの投資家に対して「知識・情報・スピード」に劣っており、この分野に関しては永遠に追いつくことのできない環境にあると思います。

このハンディを跳ね返し、プロの投資家より高いパフォーマンスを発揮できるのが「CAN-SLIM投資」の最も私が気に入った部分です。

ぜひ、個人投資家の皆さんにも広く「CAN-SLIM投資」を理解していただき、資産形成に役立ててもらえれば本望です。当然私もブログの題名がごとく、夢は大きく「100億」の資産を作るべく「CAN-SLIM投資」に精進していきます。

ぜひ、一緒に資産を築き上げましょう。

・・・文章を書いていると勝手に熱くなってくるのが悪いクセです。。(^-^;

いつもは淡々とはじめる日記をこのような形でスタートしたのは、一周年ということもありますが、あまり堅苦しい感じもいかがなものかなという思い付きです。(この辺の突然さはいつもどおり・・)

今後も日記のスタートは少し雑記めいたものを書いていきますので、興味のない方は飛ばしてください。(^-^;

それでは、本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNYダウも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウチャート分析

昨晩のNYダウは下落。朝方は小高いところから始まりましたが、前日終値あたりまですぐに下げてその後は前日終値を挟んで横這いの動き。引けにかけて下落を加速して引けています。出来高は若干上昇。ディストリビューションの動きです。

GWで3日程分析が空きましたが、前回の天井を付けたところから小さなベースを作って緑色の点線をブレイクし新たな天井を更新したあと、下落に転じてディストリビューションを出しています。今日はほぼ安値での引け。「だまし上げ」の兆候を示すサインです。

このまま下落すると、昨日を右肩としてヘッドアンドショルダー(三尊天井)も完成します。

今晩以降のNYダウの動きには相当な注意が必要だと思います。

日経平均チャート分析

本日は上昇。朝方低く始まりましたがその後はジリジリと上げました。後場に一時下げるも引け間際に戻して引けています。出来高はやや減少。

GWの谷間ということもあるのか、値幅・出来高とも控えめでした。今晩のNY市場次第で明日下に引っ張られるようだと来週からの展開が厳しくなります。

TOPIX平均チャート分析

本日は下落。日経平均と大きな乖離がでました。TOPIXは上昇の勢いに乏しくプラス圏に顔を出すことはありませんでした。市場全体としての勢いに欠ける状況です。

12時時点の騰落数は、上げ1,140:下げ947:不変78。

主要な上昇銘柄としては+24.36%のアイロムG【2372】、+15.97%の新日本科学【2395】などの医薬系が多く見られます。材料株に需要が集まっている状況が続いています。

JASDAQ平均チャート分析

本日は上昇。朝方から小高く始まりジリジリと上昇。後場は高値圏で横這いの動きとなりました。

12時時点の騰落数は上げ423:下げ162:不変44。

本日は+28.13%のテイツー【7610】が市場の27%を占める出来高、+23.75%のブロードメディア【4347】と+19.18%のリプロセル【4978】もそれぞれ市場の10%程度を占める出来高を記録しており、この3銘柄だけでJASDAQ市場の出来高を半分近く占めています。上位2銘柄は100円を切るような、言い方悪いですが「ボロ株」です。

これ以外にも上昇率上位には100円近辺の低位株が点在する状況。材料相場でバブルの様相となっています。

マザーズ指数チャート分析

本日は上昇。朝方から小高く始まりジリジリと上昇。後場は高値圏で横這いの動きとなりました。最後もやや伸びて引けています。出来高も上昇。

12時時点の騰落数は上げ257:下げ54:不変7。

今日のアンジェス【4563】は約27%の出来高を占めました。株価は+24.65%でかなり影響がでています。+33.58%のソレイジア・ファーマ【4597】も15%近くの出来高を占めています。+18.28%のAiming【3911】や+17.07%のオンコセラピーサイエンス【4564】もそれぞれ5%弱の出来高を集めています。

GW明けで個人投資家が手ぐすね引いて待っていたということも需要の集中に現れていそうですが、さながらコロナ対策に便乗して医薬系銘柄中心に需要が集中して急騰を演じているコロナ狂騒曲とでもいえそうな展開です。

医薬系の銘柄はそもそもファンダメンタル的にはメタメタの銘柄が多く、ほぼ期待感だけで需要を集めている状況。仕手勢の笑い声が聞こえてきそうですね。。

東証一部と新興市場では温度感の差がスゴイことになっています。NYダウには不穏な動きが漂うなかで、新興市場バブルがどのような展開を見せるのか。来週以降は忙しい相場になるかもしれません。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

本日はマザーズが上昇。医薬系を中心としたバブル状態です。

JASDAQにも低位株を中心にした出来高の集中が見られます。新興市場はこれらの株がクライマックストップをつけたところで一気に崩れそうな展開です。

5月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

本日はノーポジです。。。

売りポジション

ソフトバンクグループ【9984】株価前日比-2.45%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。朝方低く始まり前場は下落しましたが、後場に入ってからはやや戻して横這いの動き。最後はやや戻して引けました。出来高は減少。市場に対してはやや弱い動き。出来高がだいぶ落ち着いてきました。次に出来高を上げたときにどのようなローソク足を形成するのかがポイントです。

ソニー【6758】株価前日比-0.21%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。朝方低く始まりましたがすぐに戻しました。その後は上下しながら横這いの動き。最後やや上昇して引けています。出来高は上昇。市場に対してはやや弱い動き。このまま下落の流れが続くのか引き続き見ていきます。

神戸物産【3038】株価前日比+0.96%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方寄りで急上昇しましたが、その後はズルズルと下落。後場はほぼ横這いで最後やや上昇して引けています。出来高は減少。ここ二日は同じ流れが続いています。引き続きプラスで引けたものの上昇する流れにはなっていません。売り抜けの流れは続いていると思います。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】前日比+6.48%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方から小高く始まりジリジリと上昇。後場は横這いで最後はやや上昇して引けています。出来高は上昇。このまま小さいベースを形成して上昇の動きを続けるのか。今まで市場の上昇を牽引してきた銘柄だけに今後の動きに注目しています。

売却後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

チームスピリット【4397】前日比+1.42%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方大きく上昇しましたがズルズルと下落して引けています。出来高は減少。調整の動きですね。引き続き様子を見ていきます。

このチャートだけ横軸に日付を入れてみましたが、こちらのほうが分かりやすいですね。今後は他のチャートもこれでいこうと思います。

Amazia【4424】前日比+7.94%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方小高く始まりそのままジリジリと上昇。後場は横這いの動きで引けています。強い動きでした。出来高は上昇。先週下落分を戻してますね。引き続き様子を見ていきます。

チエル【3933】前日比+14.54%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方は小高く始まりジリジリと上昇。後場は横這いで引けています。出来高は大幅に上昇。先週の下落をカバーしました。このまま値崩れせずに調整の動きとなるのか。引き続き様子を見ていきます。

アンビスホールディングス【7071】前日比+1.19%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。朝方から小高く始まり横這いでしたが引けにやや下落。出来高は上昇。少し出来高が戻りましたね。このまま底堅い動きとなるのか。引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

東証一部には停滞感がある中で新興市場はバブルの状況となっています。一方でNY市場は下落のサインが点灯している状況です。

ウオッチしている個別銘柄はと言うと高値更新を前に調整しており、上昇相場に入る前夜と言わんばかりの状況にも見えます。ですが、リバウンドからの戻りが急すぎて、CAN-SLIMの取っ手付きカップというには底が深くて鋭角過ぎの状況で不完全な形状と言わざるを得ません。

一旦の状況はこのように捉えています。

新興市場のバブルには完全に乗り遅れていますが、ここに参入するのは自分の投資スタイルではないのであまり気にしていません。

それよりも現在のこの市場の流れがNYダウの市場分析が示すように次の下落に向けて加速するのかが気になります。そうなった時に一部銘柄の狂騒的な上昇に支えられているかのような日本の市場はいったいどうなるのかが気がかりです。

今晩からのNYダウの動き、東証一部の動き、新興市場の最近の上げを主導している銘柄(CAN-SLIMでいうところの主導株ではありません。どちらかというとボロ株)に天井を示す流れが見えないか。

この辺が連動して動くのかどうかを主に気を付けながら見ていこうと思います。

基本的には現在のポジションはキープです。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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