目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-1.69%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。市場が急落するまではブレイクも伺うようないい動きでしたが一気にマイナスになりました。明日以降影響が残らないといいのですが。。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比-5.07%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。マイナス圏で調整してましたが市場の急落に合わせて下落幅を拡げてます。この辺で耐えきらないとブレイクまでの調整に時間がかかりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+20.49%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は連続S高となりました。市場が急落する場面ではS高から剥がれる時間もありましたが引けは再び張り付いてます。分割をめぐる思惑ですね。
さすがに過熱感はんぱない感じです。。２８日月曜日が分割の権利最終日ですからそこが一旦の節目かなと思います。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。前場上昇したんですけど後場の市場急落に合わせてマイナス圏へ。引けは戻して前日終値で引けました。なんとか耐えた感じですね。明日は最低でも10週移動平均上で引けてほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比-2.24%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NYダウは昨晩下落。ETFも下落してます。厳しい市場環境は続いています。セリングクライマックスと思われる動きが見えるまではキープです。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-3.11%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは下落。ETFも下落しました。ダウと同様の流れが見えるまでは継続です。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その１・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比-3.50%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。10週移動平均まで下げてきましたね。。ここから反発しないと調整には時間がかかりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比-6.79%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。まだ調整の範囲ですね。来週の決算までこのまま見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断（損切り・利益確定）が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-3.44%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。こちらも10週移動平均をキープできるかどうかですね。。ここが耐えどころです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は上昇中の売り抜けの状態はもう過ぎて下落の真っただ中という感じです。日本市場は今まで耐えていましたが後場になって支えを失ったように急落。イヤな感じで引けています。
今週はもう明日で終了です。ディストリビューションで続落するようだと来週からの展開はかなり厳しめで見ていく感じですね。
明日はいつも以上に市場の動きに注意していったほうがよさそうです。杞憂に終わることに越したことはないんですが。。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
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CAN-SLIM投資とは？
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-
