2019年7月投資日記 投資日記

CAN-SLIM投資日記【2019/7/26】

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暴落の保険。オプションを活用する!

7月4週目の金曜日。昨日のNY市場は下落。堅調な経済指標を受けて利下げ期待が後退して下落。。。そんなアホな。という感じですね。どんだけ穿った見方をすればいいんでしょうか。ニュースを書く人は理由をかかなくてはならないから毎度大変だとは思いますが、結局は真の原因を知る人は誰もおらず、結果だけが全てなんだろうなと思います。

日本市場はこのところの上昇の調整と週末ということもあり下落したようです。保有銘柄も今週は調整の動きでした。来週からは本格的な決算ウィーク。市場に勢いをつけるのか、はたまた停滞の流れとなるのか大事な週になりそうです。

冒頭の「ニュースは信じられない」という話ですが、属人的な解釈がフィルターとして入ってしまうので、私が信じるところは唯一の真実である株価と出来高です。この株価と出来高を使って市場の流れを把握できるようになることが投資で資産を築くための大切な能力だと思っています。

次に把握をしたところで、その対策を打つ必要がでてきます。私は基本的に順張り投資家なので空売りは使いません。なので、下降トレンドや暴落時には撤退するかジッと我慢するしか方法はとれません。そのため予期せぬ下落によるダメージを緩和するための方法については依然から色々と試行錯誤していました。

そして今のところはオプションを利用してヘッジをかける方法をとっています。

オプション取引は日本ではあまり馴染みの少ない投資方法ですが、本場のアメリカでは盛んに取引されています。私も一時期だいぶ勉強しましたが、日本の市場においてはオプション取引で個別銘柄を買うことはできません。認知度も流動性も低いため、唯一まともに取引できるのは日経225オプションです。これも直近3カ月程度の期間でないとなかなか売買が成立しないため、ほとんど博打と考えたほうがいいと思ってます。

オプション取引の詳細については非常に奥が深いため、また別の機会に説明したいと思いますが、大きく市場が動いた時の利益は半端ありません。10倍、20倍は当たり前です。その代わり予想より反対に動いてSQ日を迎えたときは価値はゼロになります。まさにイチかバチかですね。

今話しているのはオプションを買う例ですが、オプションを売ることも出来ます。日経平均の買いもしくは売る権利オプションを買いから入る。とか売りから入る。という使い方になるため、最初のうちは結構混乱します。(-_-;)

このオプションを私は「暴落の掛け捨て保険」として使っています。

どうしているかというと、利益確定で得た利益額の5%を「暴落の保険代」として、オプションの原資に回しています。この5%については、「掛け捨て保険代」と考えていますので、正直0円になってもいいと思ってます。この原資を使って日経225オプションの売る権利を買っています。これによって、日経平均が暴落した時は、オプション取引で暴落の損失を穴埋めできるような利益が得られるようにしています。オプション取引だからこそ、利益の5%の原資でヘッジとして有効に機能させることができます。

いくら市場を眺めて暴落の兆候を探っていても、天災と同じく暴落はある日突然やってきます。その時に大きなダメージを食らわないように保険をかけておく。一般的な保険の考え方とまったく一緒のやり方です。

今日はオプションによる暴落保険についてご紹介です。

市場動向【価格推移】

本日は全市場下落です。とはいっても小幅な動き。特筆すべきことはありません。。。マザーズが上がってきませんねぇ。

市場動向【出来高推移】

マザーズの出来高はやや復調しました。JASDAQは最近の上昇から一息つきましたが、東証二部も再び勢いをつけてきています。来週以降の展開が気になります。

7月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

■医学生物学研究所【4557】前日比-0.65%

医学生物学研究所の選定理由はこちらです。

【2019.4.22】医学生物学研究所【4557】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日は下落。昨日に続き調整しましたが3,000円はキープしました。

来週の決算がどうなるかが注目です。


■総医研ホールディングス【2385】前日比-1.44%

総医研ホールディングスはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.6.16】総医研ホールディングス【2385】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日は下落。ブレイクラインを切ってしまいました。まだまだ横這いの動きが続きそうです。


■GA technologies【3491】前日比-1.21%

GA technologiesはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.7.4】GA technologies【3491】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日も下落。今週は5日連続で下落しています。過去のチャートを見ていてもこの銘柄は付き合っていくのに苦労しそうですね。日々の動きに一喜一憂しないで、一歩引いた目線で見ていくのが大事かと思います。調整ラインを引き上げていたのですが、やはり4,000円のラインがひとつの節目になりそうです。

引き続き上昇するためには4,000円をキープしていくことが大事。来週以降の動きが重要です。


■マネジメントソリューションズ【7033】前日比-1.52%

マネジメントソリューションズはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.7.1】マネジメントソリューションズ【7033】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日は上昇。こちらもブレイク後の調整ラインを下回ってしまいました。ズルズルと下げるようだと一度撤退したほうがいいかもしれません。


■北の達人コーポレーション【2930】前日比+1.35%

北の達人コーポレーションはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.6.8】北の達人コーポレーション【2930】の選定理由・その2

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日は上昇。ブレイク後の週足としては良かったと思います。中長期的に上昇の流れが継続していくのか、引き続き注視していきたいと思います。


■ハイアス・アンド・カンパニー【6192】前日比-2.98%

ハイアス・アンド・カンパニーはCAN-SLIMで選定した銘柄です。

【2019.6.23】ハイアス・アンド・カンパニー【6192】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

 

本日は下落。こちらもブレイクラインを切ってしまいました。来週以降もノロノロするようでは一旦は資金をシフトしたほうがよさそうです。

ピックアップ銘柄

■アズーム【3496】

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オレンジのラインは節目と考える10週移動平均線です。

赤の点線はブレイクライン、青の点線は調整の底と考えているラインです。

本日は上昇。来週の決算期待かもしれません。引き続き様子を見ていきます。

CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

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