2020年01月投資日記

コロナウイルスで暴落。ピンチはチャンスになるか CAN-SLIM投資日記【2020/1/27】

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各市場チャート分析

CAN-SLIM投資でも「M」の要素として取り上げられている非常に重要な市場の流れについて分析します。

NYダウチャート分析

先週末のNYダウは下落。出来高を大きく上げての下落。ディストリビューションの動きです。

コロナウイルスがどれほど実体経済に影響を与えるかというと非常に限定的だと思いますが、最近の上昇でいつ下落の兆候が見えるかと身構えていた投資家にとっては、またとない口実になったように思います。

このディストリビューションの動きがごく短期の一過性のものか、トレンドに影響を与える売り抜けの動きになるかは、ここ数日の動き次第という感じです。ただ、3回目のディストリビューションが出たので状況としては非常に悪いと思います。

日経平均チャート分析

本日は下落。窓を開けて大きく下落しました。ディストリビューションの動きです。コロナショックが直撃しています。実体経済への影響は限定的のように思えますが、まだ収束の糸口が見えていないため、先日のイラン問題よりも長引きそうな気配はあります。

ただ本日の動きを見る限り大きな売り抜けの動きかと言われるとそこまででもないように思います。今後の動き次第ではありますが、上げるにも下げるにも市場自体にエネルギーがないということでしょうか。ある意味寂しい限りですね。。

JASDAQ平均チャート分析

本日は下落。三日連続でディストリビューションの動き。今後の動きには最新の注意を払う必要があります。出来高を上げてきているところも不気味です。ここ最近は個別銘柄を見てても大きく上昇した銘柄が多かったので利益確定の動きがでないか注意したほうがよさそうです。

マザーズ指数チャート分析

本日は下落。「オンコセラピー・サイエンス」はまだ通常の5~10倍の出来高ですが、ピーク時の1/10以下になってきました。しかしすごいですね。。そんな中、市場平均は大幅下落。ディストリビューションの動き。行き過ぎ感が否めません。。。

とはいえ、これが市場の反応ですから焦って買う場面ではないと思います。市場が底入れするのをしっかりと待ってからインのタイミングを図ったほうがいいと思います。

結果としてN-〇倍率は以下のようになりました。マザーズの落ちっぷりは異常ですね。。

 


 

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格推移】

本日は全市場下げ。コロナウイルス・ショックですね。影響がどこまで続くか。

市場動向【出来高推移】

出来高を上げての下落。影響はまだ続きそうです。

1月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

ラクス【3923】前日比-5.25%

ラクスはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 ラクス【3923】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。マザーズ銘柄ですので市場の影響を受けてますね。10週移動平均を割ってます。最近の動きを見ていると次のカップ形成に動いているようにも見えます。

とりあえず前回のピボットポイントまで落ちてきても損にはならないので長期目線で見ていこうと思います。

日本M&Aセンター【2127】前日比-1.74%

日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。大きめの下落でしたが出来高はそれほど上がってません。10週移動平均までの押しがあるのか。30日に決算予定です。引き続き様子を見ます。

イントラスト【7191】前日比-3.22%

イントラストはCAN-SLIM推奨銘柄です。

【推奨銘柄】イントラスト【7191】のCAN-SLIM分析

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。週始値としては悪くない位置です。出来高もそれほど上がっていません。29日が決算です。引き続き様子を見ます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】前日比-0.42%

クリエイト・レストランツ・ホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。持ち株の中では一番粘りの動きとなりました。週始値の位置もいいですね。「上昇中の調整の雲」の完成にむけて様子を見ていきます。

ピックアップ銘柄

今週のピックアップはお休みです。あしからず。。

売却後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

ロゼッタ【6182】前日比-3.44%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。週始値はピボットラインからスタート。ここから上昇するか否か。ブレイク後の一週目の動きからすると、ここが調整の雲の底ともとれる位置です。明日以降粘れるかどうか。

チームスピリット【4397】前日比-0.82%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。週始値の位置も低い位置となりました。ここからの挽回は厳しいか。引き続き様子をみていきます。

明日の一手

今年に入ってからイラン問題、コロナウイルスと市場の波乱要素が続いています。これらの要素に対して、市場の前後の流れも含めてどっちの方向に傾きそうかを想定するのはリスクを抑えて利益を伸ばすためには非常に重要な分析のように思います。

先が見えない中で乱高下すると不安になりますが、想定したうえでその範疇で市場が動いているうちは分析があっていると考えられるため自信をもって売買ができます。シナリオが違うと思えばすぐ撤退するまでです。

こういう時はピンチのようでいて実はチャンスなんだと思います。しっかりとシナリオを考えて、勝負すべきポイントで一気に仕掛ける度胸も大事なのかなと思います。

ここ2回(イラン問題、コロナウイルス)では、最近の市場分析や過去の事例などからいいタイミングでオプション取引を仕掛けることができ、利確のタイミングも良かったためオプション取引では珍しく大きな利益を上げることができました。(^-^; いつもは保険代で消える運命だったんですが。

やはりオプション取引は相場が動くときに仕掛けるべきですね。。勉強になりました。

さて、今後の戦略ですが基本的に今の持ち株はそのまま様子を見ていきます。今は先般売却した分のキャッシュがありますので、そちらをいつ投入するかです。

いまはリスクオフの空気が流れていますが、いずれ反転するときは来ると思います。しかしいまはまだ早計です。仮にここで反転したらそれほどのチャンスではなかったということだと思います。

じっくりと腰を据えて、ここぞというタイミングで一気に仕掛けたいと思います。


 

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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