2020年06月投資日記

東証一部の乖離が気になる。。 CAN-SLIM投資日記【2020/6/1】

投稿日:2020年6月1日 更新日:

皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

6月相場に入りました。

5月は上昇の流れにまったく乗れなかったなぁ。。6月は「5月の振り返りと今後の戦略」で述べた通り、次の相場の転換点を探ることがテーマになってきます。うまく市場分析でそれが炙り出せればいいんですが。

めげずに市場分析を続けますよ~!

それでは、本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNYダウも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NYSE総合株価指数チャート分析

先週末のNYダウは下落。朝方はマイナススタートでズルズル下げましたが、引けにかけて一気に上昇。一時プラス圏に出ましたが最後やや下げてマイナス引けです。出来高は上昇。ストーリングの動きになってるけど、引けにかけての動きは強かったな。。。微妙な動きはやめてといったのに。。(^-^;

一方、NYSE総合株価指数はどうだったか。

こちらのほうが下げ幅は少なく、ほぼ横這い。出来高は増加。ストーリングの動きになってますが、NYダウ同様引けにかけての動きはよかったようです。

ニュースを見ていると国内の暴動や中国との関係に微妙な空気が流れてますが今週の市場の反応はどうでしょうね。

日経平均/TOPIXチャート分析

本日は上昇。朝からジリジリと上げて22,100円も超えていきましたが、そこから下落。最後は再び上昇して22,000円を越えて引けてます。出来高は大幅減少。月末はMSCI入れ替え需要があったんですが、それにしてもこんなに出来高に差がでるもんなんですかねぇ。。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

先週末からTOPIXにちょっと元気がない感じだなぁ。前場も日経平均は上昇する中でTOPIXは下落の動きを見せる時間帯もあったし。出来高は大幅減少。これが調整の動きであればいいんだけど。

18時時点の騰落数は、上げ998:下げ1,094:不変78

出来高上位の出来高前日比が軒並み前日の半分。見事な下げっぷりですね。この辺が市場全体の出来高にも影響したよう。上昇銘柄は決算思惑が多かったようですね。低位株は一旦消えたみたいだな。神戸物産はMSCIのリバランス後に大幅上昇。空売り危なかった。。(^-^;

前日から日経平均銘柄に需要が集まっているようです。やっぱり買い主体は外国人かな??

市場全体の勢いが弱いというのは売り圧力の上昇に見えるのでやや気になる現象ではありますね。

JASDAQ平均チャート分析

朝方小高くスタートして横這いでしたが、後場にかけて上昇。そのまま横這い引けです。まだ強い動きが続いてるなぁ。出来高は増加。

18時時点の騰落数は上げ363:下げ246:不変45

低位株勢がまだ幅を利かせてるなぁ。テラはクライマックストップを付けたのかな?

先週からの流れに変更はなさそうですね。

マザーズ指数チャート分析

朝方から急上昇。後場は一時急落局面もすぐに戻して1,000の大台に乗せて引けてます。あっさり1,000も越えたか。。出来高は増加。

18時時点の騰落数は上げ219:下げ96:不変6

マザーズのお祭りはやっと収束に向かってますかね。久々にUUUMが上昇上位に。何の材料で上げたんですかね?リバウンドの流れが続いているようです。

全体的に株価上昇幅も少し落ち着いてきたのかな?上昇率20%超がいなくなった。

そろそろ落ち着きを取り戻しつつあるマザーズ。1,000を越えて潮目に変化がでるのか要注意ですね。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

日経平均とTOPIXに乖離がでてきてます。マザーズは落ち着きを取り戻しつつありますが1,000を越えてきています。

東証一部市場は出来高急落。MSCIの影響がどのくらいあったのか?

週偏差で見ると全体的に出来高が下落傾向なのは気になるな。。。

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

チエル【3933】株価前日比+2.38%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

今週も窓を開けてスタート。ただズルズルと下げていき最後は横這いで引けています。出来高はほぼ横這い。

まだ流れは継続している感じですかね。今週窓埋めしたとしても下落に転じたとはいえない流れでスタートしてます。むしろ下げたら買増しもありかもしれないなぁ。

売りポジション

本日の売りポジションはなしです。。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】株価前日比+4.72%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方はマイナス圏でしたがジリジリと上昇して後場は横這いで高値圏で引けてます。出来高は減少。崩れる感じではなかったですね。再び上昇の流れに戻るのかな?引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

Amazia【4424】株価前日比+3.78%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方小高く始まってジリジリ上昇。後場下げましたがやや戻して引けてます。出来高は増加。なかなかいい動きでしたね。このまま上げればカップの底が形成されたとも考えられそう。引き続き様子見です。

チームスピリット【4397】株価前日比+3.51%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

再びブレイクラインを越えてきましたねぇ。ちょっと後場はズルズル下げているところがどうもなぁ。。出来高は結構増加しました。うーん。明日次第ではインも検討していいのか。。悩みどころです。

ソニー【6758】株価前日比+1.44%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

ジリジリ上げて最後は高値引けでしたねぇ。。出来高は減少。どうもBOXに入っているようですね。本格的な下落の流れという感じにはまだなってないな。。

今のうちに空売りの勉強を進めとこ。。

明日の一手

本日も市場は上昇。新興市場の流れに大きな変化はないみたいだけど、東証一部では日経平均とTOPIXにオニール言うダイバージェンス(乖離)が出てきてる感じ。市場全体の指数であるTOPIXのほうには、やや売り圧力が高まっている可能性があるなぁ。国内投資家勢がだいぶ買ってましたからね。。

NY市場はもっとはっきりしていて、天井局面で上昇の勢いがなくなってしまうストーリングが発生している。ここで下落が加速するようだと、日本市場で買いに入っていた外国法人の勢いも削がれる可能性もでてきますよね。

TOPIXの勢いのなさはそろそろ国内勢の売り圧力の高まりを表しているかもしれないから、売りが加速する局面もでてくるかもしれない。。

そんな中、買いポジションは安定的に動いている新興市場を中心に唯一保持するチエルを押し目で買増すか、チームスピリットの動きを見てインするかというところですね。

売りポジションは当面検討しないつもりですが、東証一部に怪しい動きがでてきたら売り建てるか、プットオプションを検討しようかなと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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