目次
11月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+0.38%
直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
NASDAQは上昇。ETFも上昇です。まだ粘ってます。。市場が下落に切り替わる雰囲気はありませんねぇ。。一段上昇したらさすがに諦めます。。
引き続き様子を見ていきます。
レーザーテック【6920】株価前日比-0.45%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。なんとか耐えましたね。。前回の天井局面と同様の展開になってます。同じことが繰り返すとは限りませんが。ここから切り返して高値更新したら迷わず切ろうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ポートフォリオ構成
本日は売買がないため変わりなし。
クズと化したプットオプションは首の皮一枚。いや、もうつながってませんね。(-_-;)
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その１・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
JTOWER【4485】株価前日比+2.94%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。終値で10,000円を越えてきました。一度調整しないと入りづらくなりましたね。。このまま上昇を継続するのか。
引き続き様子を見ていきます。
売り銘柄候補
オプティム【3694】株価前日比-0.99%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。このまま再び下落の流れとなるのか。
引き続き様子を見ていきます。
BASE【4477】株価前日比-4.24%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。再び底値近辺に戻ってきました。ここを切ると下落の流れとなるのか。。まだ早いよなぁ。。
引き続き様子を見ていきます。
チェンジ【3962】株価前日比-0.48%
直近120日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。揉み合いの動きになってますね。ここからどちらに向かうのか。調整ライン切るようだと厳しくなりそうですが。。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断（損切り・利益確定）が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ホープ【6195】株価前日比-4.01%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。ここ数週間の底値圏に来てます。ここから底を割るようだと厳しい流れになりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-0.81%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。今週はちょっとでもいいから陽線で終わればまだ次につながりそうです。10週移動平均切るようだと難しくなりますね。。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
全市場上昇にはなりましたが、揉み合いの動きとなったようです。売りと買いのせめぎ合いになってますね。ここからどちらの勢いが勝って抜けるのか。流れの分岐点に来たような感じがしますね。
空売り候補銘柄は市場の流れにはやはり乗れずここから下落に向かいそうな雰囲気があります。市場にはまだまだその様子は見えないのですが、これらの銘柄と市場の動きが今後どうなっていくのか。なんらかのヒントになればいいなぁと思っています。
引き続き個別銘柄の動きと市場の流れを逃さないようにしっかり見ていきたいと思います。
にほんブログ村
CAN-SLIM投資とは？
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-
