2021年06月投資日記

市場は二極化した動きになってきたか CAN-SLIM投資日記【2021/06/02】

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CAN-SLIM投資実績

買い銘柄一覧

テクノホライゾン【6629】株価前日比+7.37%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。直近の高値をブレイクしてきました。出来高も増加。まだこんなパワー残ってたんだ。(^-^; こうなると2,000円台への突入と上場来高値も視野に入ってきます。しかし天井を付けやすい局面なのであまり無理はできませんね。。

エアトリ【6191】株価前日比+2.47%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。昨日の出尽くしの動きが継続するか心配してましたが今日は上昇しました。ホッとしましたね。。(-_-;)この上方修正の内容は確かにすでに織り込まれていると思いますが、決算見込みとしてはまだまだ出し惜しみしている部分があると見込んでいます。そこがあまりサプライズにならなかった原因だと思いますが、これからそれを織り込んでいくのではないかと見ています。ややこしい感じですが。(^-^;

テクニカルとしてはやはり週後半伸びて3,000円越えて陽線で引けてほしいですね。もし明日以降に続落して大きな陰線になるようならやはり出尽くしと思われている。。と判断したほうがいいかもしれません。週後半に期待しています。

売り銘柄一覧

現在、売りポジションはありません。。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

テクノホライゾン【6629】株価前日比+7.37%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。寄り付きから大きく上昇したのでよかったのですが、寄り付き下げてたら間違いなく売ってましたね。。まさかここでこんなに騰がるとは思わなかったのでラッキーでした。。週後半しっかりブレイク水準キープならいいですが下げるようならやはり売却検討ですね。

テセック【6337】株価前日比+0.91%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。ザラ場ほとんどマイナス圏内だったのですが引けに戻してくれました。このまま週後半も粘ってブレイクしてほしいですね。出来高もまだまだ高い水準です。

ポートフォリオ構成

本日は変わらず。テクノホライゾンは様子見て一部売却の姿勢です。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い銘柄候補

アライドアーキテクツ【6081】株価先日比-1.98%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。あまり下げ過ぎずにこの辺で横這いの動きになるといい調整になりますね。いずれ2~3週間は寝かしておく感じになると思います。

売り銘柄候補

Zホールディングス【4689】株価前日比+0.44%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続伸。空売り候補銘柄が軒並み下げる中で上昇してます。とはいえ50日移動平均線に抑えられてますからまだなんとも言えませんね。引き続き窓空けて下落するような動きでたらインを検討します。

明日の一手

買いポジションの銘柄はまだ良い動きを見せています。大きな下落の動きが見えないうちはホールドです。

空売り候補銘柄は軒並み下落しました。テクニカル的に良いタイミングにある銘柄を選定してインを検討したいと思います。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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