2020年03月投資日記

上昇の勢いがまだまだ欠ける出来高模様 CAN-SLIM投資日記【2020/3/18】

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各市場チャート分析

CAN-SLIM投資でも「M」の要素として取り上げられている非常に重要な市場の流れについて分析します。

NYダウチャート分析

昨晩のNYダウは再び1,000ドル上昇。日替わりで上下を繰り返してますが、下落に対する上昇の力が弱く右肩下がりになっています。とりあえず昨晩は出来高をやや上げての上昇となり、なんとか望みをつないだ形です。

しかし、今までの下落のパワーを考えると上昇に転じるためには相当な買いの圧力が必要となります。その辺は出来高に現れます。出来高を伴った大幅な上昇がここ1週間以内に見えてくるかどうかです。

引き続き最新の注意を払って見ていきます。

日経平均チャート分析

本日は下落。終値ベースで17,000円を割って終了。昨日は日銀が過去最大の介入をしていたようですが、その中でのストーリングの動きだったようです。日銀は当然買いで入っている訳ですから、実際には売り圧力のほうが高かったことになります。まだまだ下落の可能性が高いと言わざるを得ません。

引き続き反発の動きが出た時に本物かどうか確かめながら市場を分析していきます。

JASDAQ平均チャート分析

本日は上昇。出来高は横這いの中で上昇です。ここ数日は中小型株に買いが入っているようです。出来高が大きく上がっていないところをみると個人中心ですかね。個人だけの需要だとすぐに勢いも止まってしまいます。

一旦の底をつけてから明日は4日目に入ります。フォロースルーの動きが入ってくると底入れの可能性もでてきますがどうなるか。

その辺を気にしながら今後の動きをみていきます。

マザーズ指数チャート分析

本日は下落。昨日の上昇が継続するかと思ったんですが、下落したうえに出来高も失速。。まだまだ勢いが上がってきたとは言えない状況です。マザーズは一旦の底をつけてからとりあえずリバウンドが続いています。来週フォロースルーの動きがでてくると底入れの可能性が高まります。

結果としてN-〇倍率は以下のようになりました。引き続き中小型、新興銘柄が強いですね。個人中心の買いが続いているように思います。個人中心では勢いの継続にも限界があります。再び倍率の伸びが鈍化した時にどうなるか気になるところです。

 


 

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格推移】

TOPIXと日経平均の乖離が目立ってきました。

市場動向【出来高推移】

本日はやや失速ぎみ。なかなか勢いが継続する状況ではありません。。

3月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

伊藤忠商事【8001】前日比-0.79%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。前場は上昇基調でしたが後場に入ってから下落。上昇中も出来高が低く勢いを感じなかったため売り増しました。現在の調整局面からどちらに動くかですが、下降トレンドの継続のほうが力が強いと考えています。


 

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。


 

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

チームスピリット【4397】前日比+4.87%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。本日もリバウンドを継続。朝方に急上昇しましたが戻してきています。それほど出来高は上げてきていません。個人の思惑買いでしょうか。いずれ底堅い動きを継続するか見てきます。

グレイステクノロジー【6541】+3.10%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。こちらも朝方上昇しましたが引けにかけて失速。。週の引けがどうなるか。引き続き様子を見ていきます。

売却後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

日本M&Aセンター【2127】前日比+0.50%

日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。かろうじてプラスを保持。明日に反発しないと週足としてはかなり厳しい形になります。明日の動きに注目です。

明日の一手

昨日は底入れの前兆ともとれる動きが見えていたため本日の市場の動きを注目していましたが前場に上昇するも出来高が盛り上がらず、後場には失速してしまいました。

下落に転じた時もそうでしたが、トレンドが上昇に転換する時にはしっかりとした買いに転じたという痕跡が残るはずです。オニールはそれをフォロースルーという形で発見しています。

しかし、フォロースルーが出たとしても上昇に転換する確率は85%だとオニールは述べています。フォロースルーが確認できた後に下落のサインとなるディストリビューションやストーリングの動きがでないことが次の確認になります。

下落に転換する時もディストリビューションが4~5回入りますが、それだけ大きなエネルギーの転換が必要なのがトレンドの転換です。ある日突然発生するように思いますが、しっかりと前兆はでていることを認識したほうがいいと思います。

こういう時こそ大局的な視点を持ち、日々の株価の上下で一喜一憂せずに、しっかりと市場分析をして兆候を掴んでいこうと思います。


 

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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