2020年03月投資日記

市場は寄り天。本格上昇はまだ? CAN-SLIM投資日記【2020/3/3】

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各市場チャート分析

CAN-SLIM投資でも「M」の要素として取り上げられている非常に重要な市場の流れについて分析します。

NYダウチャート分析

昨晩のNYダウは過去最大の上げ幅でリバウンドしました。羨ましいほどの上げっぷりですね。(^-^;

ですが、このまま上昇していくのかはまだ微妙です。実体経済への影響はそう簡単に好転するようには思えません。企業業績が低迷する流れまで今回織り込んだかというとまだのように思うんですが。。

日経平均チャート分析

本日は下落。昨日の日銀の買い入れ額は1,000億円を超える形で行われたようです。通常は最大でも727億円ですから4割増しの対応ですね。当然今日も買い入れたはずですが、市場は寄り天井で下落一辺倒。なかなか厳しい展開でした。ですが、先程も書いたように実体経済の悪化を織り込んで上昇するにはまだ早いように思います。

ここから下落が加速して20,500円とかを割るような流れでなければ御の字かもしれません。また色んな思惑が錯綜しそうですから乱高下が続くかもしれませんね。

いずれにせよ出来高を上げて1.7%以上の上昇を見せるフォロースルーの動きがでてくるかを確認していこうと思います。

JASDAQ平均チャート分析

本日は下落。日経平均と同様の動きでしたが、寄り付きの位置が高かったので比較的前日からの下落幅は小さく済みました。ですが、昨日のリバウンドよりも出来高を上げての寄り天ですから流れとしてはあまりよくないです。こちらもフォロースルーの動きが入るか見ていきます。

マザーズ指数チャート分析

本日は下落。マザーズも他の2市場と同様の動き。ボラティリティは高めですね。当面は値幅取りの乱高下が続く感じでしょうか。マザーズはさすがにこの辺で切り返してほしいところですが。同じくフォロースルーの動きに注目していきたいと思います。

結果としてN-〇倍率は以下のようになりました。昨日同様新興市場のボラティリティが相当高くなっています。

 


 

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格推移】

各市場とも下落。マザーズはボラティリティ高いですね。。

市場動向【出来高推移】

JASDAQだけは出来高上げてやや下落。やや気になる動きです。

3月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

チームスピリット【4397】前日比+0.19%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。市場と同様、朝方は大きく上昇して始まりましたが、最後はかろうじてプラスをキープ。マイナスに転じた銘柄が多かった中では粘りました。今週は「調整の雲」を維持して終了することが大事ですね。来週以降は10週移動平均を越える動きが見えてくると順調に上昇する流れになりそうです。

荒れた市場ですが、動じず伸ばせるか見ていきます。


 

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

ラクス【3923】前日比-3.56%

ラクスはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 ラクス【3923】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。昨日の上げ分下げてしまいましたが、底を割るような動きにはなっていません。引き続き様子を見ていきます。

売却後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

イントラスト【7191】前日比-3.25%

イントラストはCAN-SLIM推奨銘柄です。

【推奨銘柄】イントラスト【7191】のCAN-SLIM分析

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。市場と同じような形で動いていますね。出来高も上がっています。まだまだ落ち着くには時間がかかりそうです。

日本M&Aセンター【2127】前日比0.00%

日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は変わらず。市場が下げた中で粘っています。明日以降も水準を保っていけるか。引き続き様子を見ていきます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】前日比-2.68%

クリエイト・レストランツ・ホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。先週の終値近辺まで戻ってきています。このまま下落の流れになってしまうか瀬戸際です。引き続き様子を見ます。

明日の一手

昨晩のNY市場の戻しをみて朝方買いに走った人も多かったようですが、期待を裏切る寄り天井でした。上でも書いた通り実体経済への影響はこれから本番ですから、まだまだ売り圧力が急になくなることはないでしょう。いきなり上昇の流れに戻るということはないと思います。

オプションもそろそろ3月限の時間的価値の下落が加速してきたため、売却して4月限のプットオプションを前場で仕込みました。当面は乱高下しそうな雰囲気でもありますが、フォロースルーの動きが見えてくるまではプットオプションでヘッジをかけながら様子を見ていきます。

保有銘柄のチームスピリットも寄り天で下落しましたが、なんとか前日比プラスで終わりました。他の銘柄が軒並みマイナスまで下がる中での動きなので改めて底堅さが確認できたと思います。今後も市場に対するパフォーマンスを確認しながらポジションの調整を行っていこうと思います。


 

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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