2020年08月投資日記

「夏枯れ」を前に出来高は減少 CAN-SLIM投資日記【2020/8/6】

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8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-9.04%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。押し目かなと思って買増しましたが引けを見たら結構な下落。。10週移動平均近辺まできてます。明日下ヒゲを伸ばすようなら振い落しといえますがどうなるか。。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

NEXT FUNDS NASDAQ-100連動上場投信【1545】株価前日比-0.59%

NASDAQは天井更新を続けていますが下落。主要銘柄は下がっているようですね。このまま勢いを失うのか。。

引き続き様子を見ていきます。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

オプティム【3694】株価前日比+3.29%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。10週移動平均をサポートにしてピボットラインが近づいています。決算でどう動くのか。

引き続き様子を見ていきます。

ロジザード【4391】株価前日比+1.90%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

強い動きを継続。明日も水準をキープするとインしてもいいように思います。

引き続き様子を見ていきます。

ポート【7047】株価前日比-1.53%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。出来高がだいぶ収まってますね。このまま水準をキープして今週引けてほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

ホープ【6195】株価前日比+5.49%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

なんと。。ブレイク水準まで一気に上がってきましたね。明日も水準をキープするようならインしてもいいかもしれません。

引き続き様子を見ていきます。

プロレド・パートナーズ【7034】株価前日比+3.59%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。10週移動平均を越えてきました。このまま今週は引けてほしいところ。

引き続き様子を見ていきます。

NexTone【7094】株価前日比-7.09%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。明日はしっかりと下限をキープして終わってほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

本日は対象銘柄はありません。悪しからず。。。

明日の一手

出来高水準がだいぶ低くなっています。このまま「フォロースルー」の動きを見せるとは思えない展開。やはり上昇の流れではないのかなぁ。。

買いポジションを建てたものの冴えない動き。明日しっかり上昇して引けてくれればまだ希望も持てるんですが。

来週は「お盆休み」になります。例年に比べると色々と自粛しなければいけない状況で、むしろ相場に向かうしかやることないから今年は意外と夏枯れしなかったりして。。

例年は厳しい時期になりますから警戒はしてますが、希望を持ちながらじっくりと見ていきたいですね。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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