2020年09月投資日記

東証一部は政局で大口様子見?新興市場は続伸で持ち株好調 CAN-SLIM投資日記【2020/9/2】

投稿日:2020年9月2日 更新日:

9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比+4.37%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

今日は上昇して週足ベースで見ると横這いの動きになってます。次の上昇につながるいい流れだと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-1.06%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。気になるほどの下落ではありませんでした。この辺で留まってくれるといいんですけど。あまり週足で上ヒゲ伸ばさずに終わってほしいです。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比+9.67%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

続伸。直近高値更新。子会社の新サービス提供が材料になってますね。まだ流れは続いているようです。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比-0.13%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

一時は10週移動平均を越えていましたが下げてきました。しかもさらに売り板は厚くなっとる。。買いに入った1,620円辺りにはかなり厚い壁があるようです。。ここを越えてこれるかがポイントになりそうです。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比+1.07%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

前日終値挟んで上下の動きで調整。ボラティリティも収まってきましたかね。少し横這いの動きが見えてきました。

引き続き様子を見ていきます。

フィードフォース【7068】株価前日比+4.04%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

ジリジリと続伸してますね。強いなぁ。少し出来高は収まってきた感じ。どこで調整の動きが見えてくるか。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.68%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

10週移動平均を巡っての攻防です。週後半伸びてほしいけどどうなるか。

引き続き様子を見ていきます。

Amazia【4424】株価前日比+0.14%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

ジリジリと戻してます。調整ラインを回復するのかどうか。厳しいかな。。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

東証一部はすっかり勢いがそがれた感じです。逆に新興市場は勢いが継続。マザーズは天井抜けてきており、続伸がどこまで続くかという感じです。

持ち株も今のところ良い流れが続いています。引き続きポジションキープでいきます。

ダウはディストリビューションが観測されてましたが昨晩は上昇。すぐに崩れる感じではないようです。

日本の唯一の懸念点はやはり政局ですね。菅さんが最有力のようですが、政策の継続という意味では無難な選択なのかなと思います。早く次の体制が決まれば市場にも安心感が拡がると思うので、あまりゴタゴタしてほしくないですね。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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