2020年06月投資日記

市場には一斉に弱気なサイン CAN-SLIM投資日記【2020/6/26】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

今日はリバウンドの流れになっており、やれやれという感じもあったかもしれませんが、色々見ていくと結構厳しい状況になっているのかなぁという感覚を持ってます。

ちょうど週末を挟むこともあり、色々と気になる数字についてはしっかり確認して来週を迎えたいところです。6月相場もあと二日。無事に乗り切りたいところですね!

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NYSE総合株価指数/NASDAQチャート分析

朝方低く始まった後は前日終値を挟んで横這いの動き。最後上昇して引けました。出来高は減少。前日の半値も戻してないな。しかも出来高減少。弱い動きです。

一方、NYSE総合株価指数はどうだったか。

こちらも展開はほぼ同じ。出来高は減少。寄り底で高値圏で引けてはいるんだけど、動きとしてはやっぱ弱いよなぁ。。強気にはなれない展開です。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

今日はNASDAQも同様の展開。出来高は減少。一人別次元を行ってたNASDAQもここ数日は同様の展開が続いている。今晩、どのように引けるか。

各市場リバウンドしましたが一様に弱気の展開。最近のディストリビューションの発生具合を見る限り、既に下落トレンドに入ったとみてもいいのかもしれません。唯一粘っているのがNASDAQ。今日の引け方によっては来週以降の流れが要注意になりそうな気配です。

今夜注目しましょう。

日経平均/TOPIXチャート分析

朝方から高く始まりジリジリと上昇。後場に入ってからやや下げて引けています。出来高は減少。再び横這いの水準に戻ってます。最近の出来高は非常に弱々しい。。市場に勢いがありません。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均とほぼ同様の展開。出来高は減少。出来高が減少傾向にありますね。

今日は情報ソースの騰落数が表示されない。。

出来高が減少傾向の中で株価は上昇。

米国は既に下落トレンドに入ったかのような動きを見せてますが、東証一部はまだ明確に下落トレンドに入ったとはいえない感じ。粘ってますね。

国内証券会社の自己買いがだいぶ相場を支えてましたが、やや勢いを失ってきています。海外法人勢の売りが加速するようだと東証一部も厳しいなぁ。。米国市場のことを考えると来週以降は厳しい展開かもしれないですね。

JASDAQ平均チャート分析

朝方高く始まるが、急落。後場にやや盛り返しましたが最後再びガクンと下げて引けてます。リバウンドにはならず。出来高は減少。

低位株祭りは続いています。小僧寿しは前日比40%以上出来高下げたけど市場占拠率は23%ある。全体の出来高は相当低かったようです。オンキョー、テイツーの祭りもそろそろ終わりかな。

6月は個人のボーナス需要もあったでしょうから資金供給もありましたが、ここでやはり息切れになっちゃうのかな。外国法人が売らない限りは大きく下げることはないんでしょうが、米国の雲行きも怪しいので要注意だと思ってます。

マザーズ指数チャート分析

朝方高く始まって上昇したと思ったら急落。後場はジリジリ戻して引けてます。出来高は増加。ディストリビューションです。

おっと。。4500番台(医薬系)が戻ってる。値動きは大人しくなったかな。一時期のような出来高にはならない模様。

今日リバウンドせずにディストリビューションがでて、売り抜けの動きが優勢になってきたかな。このまま下落を加速するようだと個人の信用買いが膨らんでいるだけに厳しい流れがまっていそうだな。。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

東証一部にはリバウンドの動き。新興市場はリバウンドせずに続落。

ところが東証一部は出来高弱く、マザーズはディストリビューション。展開は違えど、弱気な流れになっています。

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

Fringe81【6550】株価前日比-3.65%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方一瞬上昇しましたがズルズルと下落。前場後半に一気に戻しましたがその後はやや下げながら横這いの動きで引けてます。出来高は減少。やや利確売りが出たようだけどそれほど弱くない動き。来週始値がどこでスタートするか。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】株価前日比+1.03%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方高く始まるもすぐにズルズルと下落。後場に入ってからは上昇して引けてます。出来高は減少。調整の動きが続いている。もうちょっと値動きを抑えて調整するようになるといいんですけど。

引き続き様子を見ていきます。

ALiNKインターネット【7077】株価前日比-3.20%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方からズルズルと下落。後場は急落する場面もすぐに戻して横這いで引けてます。出来高は下落。今週は大きめの下落でした。来週ピボットライン近辺で調整が続けば問題はないと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ロジザード【4391】株価前日比-3.25%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方高く始まるも急落。その後もズルズルと下げて最後やや戻して引けてます。出来高は増加。もう一週しっかりと水準をキープするか。

急上昇した週のあとは2週間は様子見です。

イノベーション【3970】株価前日比-1.97%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方高く始まるも急落。後場はジリジリと戻して最後はやや下げて引けてます。出来高は減少。いい調整だったようです。来週の始値の位置がどうなるか。地合いはそんな良くないんですけどね。。形はいいなぁ。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

チームスピリット【4397】株価前日比-1.63%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方からズルズルと下落。後場に入ってからはジリジリと戻して引けてます。出来高は横這い。調整としてはいい感じ。もう一週様子見したいところかな。。

チエル【3933】株価前日比-3.65%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方からズルズルと下落。後場はちょっと戻すもその後は横這いで引けてます。出来高は横這い。今週は下落幅が大きめ。来週の始値の位置がどこになるか。続落するようだとちょっと厳しくなるかな。。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

東証一部はリバウンドしてますが、分析で見た通り厳しい見方をしています。来週以降に力強い動きが連続して出るような状況でない限りは市場に対して強気にはなれないですね。。

個別銘柄には調整から上にブレイクしそうな雰囲気もありますが、勢いが継続していくような地合いには思えないんですよね。。しばらくは様子見でいったほうがいいかなと思ってます。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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