2020年06月投資日記

個人投資家の信用買いが相場の支えか CAN-SLIM投資日記【2020/6/25】

投稿日:2020年6月25日 更新日:

皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

昨晩は久々に米国市場に大きな下落がありました。日本市場への影響はそれほど大きくはなかったものの、東証一部と新興市場ではやや違う反応が出ています。個別銘柄の好調さを見ているとついポジポジしたくなるんですが、ここは様子見を決め込んだ方がいいような気もするしなぁ。。

いろいろとシナリオを検討しているところです。悩む。。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NYSE総合株価指数/NASDAQチャート分析

朝方低く始まってそのままズルズル下落。午後は横這いの動きで引けています。出来高は増加。平均以下の出来高ですがディストリビューションです。

一方、NYSE総合株価指数はどうだったか。

こちらも展開はほぼ同じ。出来高は増加。ディストリビューションです。IMFが世界経済の見通しを下方修正したことが材料になっているのかな。やや下に突き抜けた格好になっていますが、リバウンドがどうなるか。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

展開はほぼ一緒かな。出来高は横這いの動き。ディストリビューションと判定するかどうかは微妙なところ。。出来高結構高水準だからなぁ。ディストリビューションと見たほうがいい気もする。。

各市場に売り抜けの動きがでました。今晩以降のリバウンドはどうなるか。要注意の展開です。

日経平均/TOPIXチャート分析

朝方から低く始まり、前場は下落。後場はやや戻すも横這いで引けてます。出来高は増加。平均以下の出来高ですがディストリビューションです。現時点で日銀が介入したか定かではありませんが、今日は買い入れしたんだろうな。。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均とほぼ同様の展開。こちらもディストリビューションですね。

12時時点の騰落数は、上げ430:下げ1,670:不変67

株価は軒並み下がってるな。出来高は増加傾向。今日は本格的な下落の流れだったみたい。

6月3週の投資家別売買動向でてます。国内勢の買い越しがしぼむ中で外国法人の売り越し水準に変化はなし。買いの勢いが弱くなってるな。。まだ証券会社の自己買いは高い水準。ここが崩れると苦しくなるかな。

JASDAQ平均チャート分析

朝方低く始まってやや戻すもそこから下落。後場は横這いの動きで引けています。出来高は減少。

12時時点の騰落数は上げ144:下げ419:不変63

小僧寿しの市場占拠率が高かったな。それを考えると他の銘柄の出来高は低かったのかな。売られた銘柄は多いけど大きな売り抜けの動きという感じではないみたい。

投資家別売買動向は海外法人の売りを個人が拾っている感じかな。個人の買いの勢いがどこまで続くかに市場の上昇はかかっているようですね。

マザーズ指数チャート分析

マザーズは比較的強い動き。朝方上昇して一時は前日比プラスに。そこから下落して再び上昇。後場は揉み合いで引けています。出来高は減少。

12時時点の騰落数は上げ59:下げ258:不変4

出来高上位は全て株価上昇。騰落数見ると下げが多かったですけどね。この辺が市場指数が崩れなかった理由かな。

投資家別売買動向は個人信用がさらなる買い増しのうえに外国法人が買い越し。グッと伸びた理由はこの辺なのかな。今日の動きからも大きな売り抜けには見えない。外国法人が売り越しに転じたときに個人投資家がどこまで拾えるかにかかってるのかな。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

全市場下落。東証一部には売り抜けの動きが見える一方で新興市場は結構強い。個人の買い意欲はまだまだ旺盛なようです。

東証一部にはディストリビューションがでてます。

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

Fringe81【6550】株価前日比+2.19%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

前場は下げましたが後場に急上昇。その後は前日終値辺りで上下の動き。最後は上昇して引けています。出来高は横這い。なかなか激しい動きになったな。。だけど下げ局面では出来高は大人しい。崩れる感じではないですね。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】株価前日比-0.29%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方低いところから上昇。その後は上下の動き。最後は下げて引けてます。出来高は増加。調整の動きだけど値動きはだいぶ上下してますね。もうちょっと落ち着いてほしいところ。

引き続き様子を見ていきます。

ALiNKインターネット【7077】株価前日比-5.56%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方上昇もその後急落。後場は横這いの動きで引けています。出来高は減少。薄商いの中でボラティリティの高い動きが続いてます。少し動きが落ち着いてほしいところだな。来週いっぱいも様子見の予定です。

ロジザード【4391】株価前日比+3.93%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方低く始まるもジリジリと上昇して引けています。出来高は減少。引き続きピボットライン上で粘ってる。明日の引けがどうなるか。

引き続き様子を見ていきます。

イノベーション【3970】株価前日比+0.83%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方急上昇後に急落。後場はやや戻して横這いで引けています。出来高は増加。結構激しい動きだったな。。明日も水準落とさずに調整で終わってほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

チームスピリット【4397】株価前日比-1.57%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方低いところから上昇してその後は上下しながら下落して引けてます。出来高は減少。だいぶ出来高落ち着いてます。明日もこのまま引けるといい感じかな。

引き続き様子見ていきます。

チエル【3933】株価前日比-4.61%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方低く始まって下落。後場は横這いで引けてます。出来高は横這い。ちょっと大きめの調整になってる。もうちょっと戻して週足は引けてほしい。来週も様子見かな。

明日の一手

米国市場は厳しい展開を迎えてます。東証一部は連れ安ですが、新興市場は底堅い動き。個人信用の買いが支えており、海外法人の動き次第で相場の流れが変化する展開。投資家別売買動向にもそんな様子が見えました。

そんな状況もあり、信用買残高見ましたが結構積み上がっている様子。新興市場はちょっとしたキッカケでベクトルが皆下を向いて下げると、一気に下落するリスクも孕んでいる様子。やっぱりポジションはあまり積み上げない方がいいのかな。

強気になるためには、今日の下落をしっかりとカバーするリバウンドの動きが欲しいところです。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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