2020年06月投資日記

外国勢は売り国内勢は買いの展開か CAN-SLIM投資日記【2020/6/29】

投稿日:

皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

先週末の米国市場は大きな下落。日本市場にも伝搬したようですが、市場の流れを見ていると米国とは違って国内勢には悲観的な動きはどうも見られないようです。ついに米国市場よりも強い日本市場が戻ってきたんですかね??

とはいっても売買の主力は海外法人。本国の様子を見ながら日本市場をどんな風にかき回してくるのか。。

ここは冷静に市場の方向性を見極めたいところです。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NYSE総合株価指数/NASDAQチャート分析

朝方低く始まってそのままズルズル下落。一時横這いの動きになったものの再び下落して引けています。出来高は増加。ディストリビューションです。出来高の増加具合がハンパない。。

一方、NYSE総合株価指数はどうだったか。

こちらも展開はほぼ同じ。出来高は増加。出来高急増でのディストリビューションです。最近のディストリビューションは出来高急増がセットになってます。結構な売り抜けの動きが続いていると見ていいと思います。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

展開はほぼ一緒で安値圏で引けてます。出来高は急増。ここ90日で最高の出来高でディストリビューション。大きな売り抜けの動きです。こうなると最大限の警戒で見ていかないといけないな。。

米市場は出来高増でのディストリビューションが頻発。下落トレンドは確実のようです。NASDAQもこのまま崩れる流れか。。

日経平均/TOPIXチャート分析

朝方から低く始まり、前場は揉み合いの動き。後場はまた一段安となり揉み合いから上昇するも最後急落して22,000円を切って引けてます。出来高は増加。平均以下の出来高でディストリビューション。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均とほぼ同様の展開ですが、後場は揉み合いで引けてます。日経平均よりも強い動き。とはいえこちらもディストリビューションですね。

12時時点の騰落数は、上げ560:下げ1,536:不変68

株価は軒並み下落。主力銘柄は出来高増加傾向。ポンツーは個人に人気の銘柄で出来高減。となると、やはり出来高増での売り抜けは大口の動きですかね。

市場の下落幅はかなり大きかったんですが、それほど出来高が増加している訳でもない。決定的な売り抜けの動きを見せる米国市場に比べると底堅さを見せそうな雰囲気もありますが。。国内勢にはまだ売りの動きはないと見てます。日銀の買い支えも正念場かもしれないな。。

JASDAQ平均チャート分析

朝方低く始まってすぐに急落。その後横這いの動きも後場に入るとさらに急落。その後は横這いで引けてます。出来高は増加。ディストリビューションです。

12時時点の騰落数は上げ159:下げ425:不変39

市場平均の下落に対して出来高上位は意外にも上昇銘柄が多かったな。。小僧寿しに出来高集中してるなぁ。

一方でJASDAQの主力銘柄はほぼ下落だった模様。外国法人はやっぱり売りだったのかな。。個人の買いはまだまだ旺盛のようですね。見る銘柄によって景色がだいぶ違う感じだなこれは。当面はこの流れかな。。

マザーズ指数チャート分析

JASDAQとほぼ同様の展開。出来高は減少。

12時時点の騰落数は上げ72:下げ238:不変8

久々の4500番台が上位に来てます。でも市場占拠率は落ち着いている。一時期とは状況が違うようだな。。一方でウォッチしているマザーズの主力銘柄は全てマイナス。。個人は旺盛。海外法人は売り抜け。この流れはJASDAQと同じだったのかな。。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

全市場下落。全般的に外国法人の売り抜けの動きが影響したような展開。

米国市場程の出来高増加は無し。大きな売り抜けにはなっていない模様。個人の買いは継続しているようです。

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

Fringe81【6550】株価前日比-9.40%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

先週末の米国市場の動きを見て、今週スタートはルール通り20%利益確保のために一部売却を実行。朝方意外にも高く始まったので、ラッキーにも本日の最高値で売ることができました。その後はズルズルと下落。。安値圏で引けてます。出来高は減少。

スタート位置は良かったんですが、今日は厳しい展開だったな。週足で下ヒゲを伸ばす展開になれば今後にもつながるんですが。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】株価前日比+4.35%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

オプティム強いな~。朝からときどき調整を入れながら上昇。高値圏で引けてます。出来高は増加。

引き続き様子を見ていきます。

ALiNKインターネット【7077】株価前日比+3.48%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

前場は下落の展開も後場に入って上昇。最後は横這いで引けています。出来高は横這い。調整の動きが続いてますね。

引き続き様子を見ていきます。

ロジザード【4391】株価前日比-7.02%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方から急落してその後もズルズルと下落。安値圏で引けています。出来高は増加。ちょっと嫌な流れだな。。スタート位置は悪くないので週足で戻せるか。。

引き続き様子を見ていきます。

イノベーション【3970】株価前日比+0.84%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方から下落の流れでしたが最後急上昇してプラス圏で引けてます。出来高は減少。ちょっとスタート位置が低いかな。。このまま調整の動きが続くか。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

チームスピリット【4397】株価前日比-2.85%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方低いところから上昇してプラス圏に。後場は急落して引けてます。出来高は横這い。10週移動平均はキープ。ここを切っていくと厳しい展開だな。。うまく反発するか。

引き続き様子見ていきます。

チエル【3933】株価前日比+4.45%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

朝方上昇。その後急落。後場は盛り返して引けてます。結構激しい動きだったな。。出来高も大幅増加。上ヒゲ長くなっているが明日以降どうかな。水準キープしていくか見ていきます。

明日の一手

米国市場は明確なディストリビューションの動きが連発。出来高も急増しています。下落が加速しそうな気配。一方で日本市場も外国法人の売り抜けの動きが見えますが、国内勢は個人投資家を中心に元気な状況が続いています。

米国市場の動向をにらみつつ、日本市場にどんな影響がでるか、海外法人の売りをどれだけ吸収できるか。今週はそんな観点で市場を観察していこうと思います。

日本市場も一歩間違えば暴落の手前。本日一部売却してポジションもかなり小さくなっています。基本的には現状維持の方針で行きます。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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