2021年07月投資日記

米国休日もあって枯れてる市場。1銘柄だけ打診買い。 CAN-SLIM投資日記【2021/07/06】

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CAN-SLIM投資実績

買い銘柄一覧

エアトリ【6191】株価前日比+2.62%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。今のところは10週移動平均線がサポートしたような形。よほどいいIRが出ない限りは急上昇という感じではなさそうですね。

AFC-HDアムスライフサイエンス【2927】株価前日比+0.72%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

昨日の寄り付きの様子をみてインしました。7/2に上方修正で跳ねてどうスタートするかなと思ってみてましたが、寄り付きは反落。反転したところでインしています。CAN-SLIM要素の説明は余裕のあるときにまた載せたいと思いますが、今年度決算見込みでEPSが2倍超となってます。1Qで仕込みが入った形で2Qからはベース形成となりました。もうすぐ3Qを迎える前に上方修正のIRがでてブレイクに向かうのかという感じです。

このまま取っ手を作らずにブレイクするのか取っ手形成に入るのかという感じですが、材料に乗ってみました。地合いが悪いのであまり無理はできないですね。

売り銘柄一覧

本日はポジションなしです。

50万円投資チャレンジ実績

2021年初めに50万円現物で取引をスタートして、CAN-SLIMをベースに投資をしながらどこまで資産を増やせるか検証していきます。

保有銘柄一覧

テセック【6337】株価前日比+2.16%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。今週は大事な1週間。10週移動平均がサポートできるかどうかです。

ポートフォリオ構成

本日は変わらず。テセックは10週移動平均との取り合い見ながらです。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い銘柄候補

アライドアーキテクツ【6081】株価前日比+0.65%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。こちらも耐えどころですね。10週移動平均をキープできるか。

テクノホライゾン【6629】株価前日比+0.24%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。同様ですね。10週移動平均で反転できるかどうかです。

アイモバイル【6535】株価前日比-0.68%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。結構出来高集まってますね。ここで底割らずに耐えられるかどうかです。

売り銘柄候補

Zホールディングス【4689】株価前日比+1.08%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。揉み合いの動きが続いています。

オプティム【3694】株価前日比-2.04%

直近60日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。地合いが反発したのに結構な下落です。インのタイミングに乗れなかったな。。続落や反発の動きの強さを見ながらインを検討したいと思います。

明日の一手

市場は出来高がだいぶ落ち着いてます。揉み合いになってますが、ウォッチ銘柄を見ると10週移動平均のサポートラインが機能するかどうかというものが多くなってます。ここで割り込んでいくようだとターゲットを変えていく必要がありますね。今週はそういう意味でチャート的に材料がでて上り調子の銘柄をひとつ仕込んでみましたが、地合いが悪いので様子見程度です。今週はあとは無理しない感じですね。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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