2020年08月投資日記

持ち株、ウォッチ銘柄共に大幅続伸。ところで大口投資家はどこへ行った?? CAN-SLIM投資日記【2020/8/24】

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8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比+0.58%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

週始値がどうなるか注目してましたが先週終値よりも高く始まりました。今日は小さい値動きに終始。続伸する流れではなかったですが下落ではなく調整の流れだったので安心しました。10週移動平均が追いついてくるまで、小さな値幅で調整するようだといい流れだと思います。

下落するようなら一部利益確定したほうがよさそうですね。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比+8.77%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

14時まではかなり上昇してましたがそこから急落。その後はジェットコースターでした。後場の売り抜けの動きはやや気になりますが、週足で大きく下げない限りは問題ないと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比+17.17%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

21日に増し担保規制がかかっていたのに気づき、マズいかなぁと思っていたんですが、なんと今日はS高。機関の買いが入ったのかな。。明日以降も続伸するようだとホンモノですね。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比+9.33%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

10週移動平均からどっちに流れるかと思ってみてましたが上昇しました。14時にはポジティブなニュースが出てましたね。マイクロソフトの「Azure AD」と連携したとのこと。

有料版の顧客のみ対応しているとのことで、無償版を使っている企業が有償版に切り替える動機になるのか。業績へのインパクトはそんなにない感じしますけど。

当面はピボットポイントを越えて新高値をつけるかどうかがカギになりそうです。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

オプティム【3694】株価前日比+4.55%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

調整ラインの底を回復。ここから10週移動平均を越えるような展開あるのかな。。そうなればまだまだ芽はありそうですが。

引き続き様子を見ていきます。

NexTone【7094】株価前日比+15.99%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

ピボットポイントを越えてS高です。新高値を更新。これは強い。。出来高そんなに盛り上がってる感じじゃないんですけどね。。

引き続き様子を見ていきます。

フィードフォース【7068】株価前日比+1.06%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

週始値の位置は高く、調整の動き。いい流れですね。この高値更新からの横這い調整が好きなパターンです。この動きで10週移動平均との乖離が解消されていくと次の上昇に向けた調整の終わりです。その動きが今後も見えてくるか。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+10.92%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

10週移動平均突破してきました。このままピボットライン越えるような上昇があるんだろうか。。業績悪くないですからね。

引き続き様子を見ていきます。

Amazia【4424】株価前日比-0.91%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

2週続けて低調な出だしですね。。成長もピークに達したと見られてるのかなぁ。。やはり株価上昇にはEPS増加率が大事ですね。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

持ち株・ウォッチ銘柄共、今日は市場平均よりも大きく上昇しました。CAN-SLIMで選定した銘柄は「超」成長株ですので、素直に業績が評価されているというのは市場の流れがいいからなのかなと思います。

ウォッチ銘柄もいい動きしてますが、持ち株の銘柄数をこれ以上増やすつもりはないので、勢いあるウォッチ銘柄にスイッチすることも検討したいと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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