2020年10月投資日記

米国市場は下落だけど日本市場はリバウンド。これって強いの?? CAN-SLIM投資日記【2020/10/27】

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10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ログリー【6579】株価前日比-1.07%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。寄り付き下げてから戻す展開でしたが市場以上に弱い動き。。週足がこの水準で引けるようだともう撤退したほうがよさそうですね。。週後半の動きがどうなるか。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比+3.09%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。寄り付きから10週移動平均まで下げて戻す動きをみてつい買増してしまったんですが、市場分析で見た通り先行きに不安を感じたため買増した分と保持していた一部を売却。

だいぶバタバタして見苦しい動きをしてしまいました。。確信が持てないところで変な行動を取ってはいけませんね。。反省反省(-_-;)。

引き続き様子を見ていきます。

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-0.91%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。値幅は小さかったようです。これ以上下落すると厳しいのでこの辺で週後半粘ってほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-0.89%

直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。

NASDAQは下落。ETFも下落でしたが市場程は下げていないようです。米国市場は下落の方向に振れました。このまま流れが継続するのか。

引き続き様子を見ていきます。

ポートフォリオ構成

Chatworkの一部売却に伴い売りの比率が約半分になりました。

昨日よりも地合いについては厳しい見方に流れたこともあって、さらに売りの比率が高まっています。様子を見てマザーズの先物も売ってみようかと思ってます。

出来高伴って上昇するような流れがあれば、売りも縮小しなければいけませんが、弱いリバウンドの動きが続くのであればこのままポジションキープでいこうと思います。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-0.57%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は続落。相変わらず出来高は低いですね。。売り抜けの動きが続いている訳ではないんですが、もっと低いところで買いは待っている模様。大きく下げずに調整してくれれば。

引き続き様子を見ていきます。

JTOWER【4485】株価前日比+4.47%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

最近上昇に入った銘柄は元気ですね。かなり偏った展開になっているようです。この流れがどこまで続くのか。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ホープ【6195】株価前日比+1.25%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。10週移動平均辺りで粘ってますね。このまま調整の動きに入るのか。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比+0.94%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は上昇。リバウンドも10週移動平均を割っています。このまま週足引けるとかなり厳しくなります。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

昨日は市場の動きが退屈だなんて書いたら、いきなり米国市場にディストリビューションが発生しました。(-_-;)

日本市場は寄り付き低かったものの全体的にリバウンドの動きでした。が、やはり全体的に出来高は低い状況。新興市場は特にそうです。

売り圧が上がっている感じではなかったので、どちらかというと買いが尻込みしているみたいです。

今年の大統領選挙は4年前のトランプ当選ほどのインパクトがどちらになるにせよあるように思えません。

ポジティブ要素があまり見当たらない中で市場の流れは一時の勢いは衰えてやや下落に傾いてきてます。

明日以降も引き続き市場の動きを中心に見ていきますが、どこで流れが加速するのか、もしくは反転するのか、動きを見逃さないように分析してポジションを調整していこうと思います。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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