2020年09月投資日記

持ち株急落。最近上昇した銘柄に売り。日本市場は下落トレンド入り? CAN-SLIM投資日記【2020/9/7】

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9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比-5.36%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置は微妙ですね。。ちょっと調整に時間がかかりそうな気もします。調整底値を切らない水準で横這いの動きになるのか。出来高もやや落ち着いてほしいですね。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-6.48%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置、動きともそんなに悪い感じではありませんね。こちらも横這いの動き程度で調整してほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比-6.35%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置は非常に良かったんですが寄り天の展開になりました。こちらもこの辺で粘りの動きをみせてほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-7.87%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置は悪くない感じですが調整ラインまで下落。これ以上の下落は厳しいですね。。

引き続き様子を見ていきます。

フィードフォース【7068】株価前日比-7.38%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置はいい感じ。この辺で横這いの調整がほしいところです。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-3.83%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。始値の位置も低いところからスタート。。あまりよくないですね。このまま調整に時間がかかりそうなパターンか。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比-7.42%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。スタートの位置が良くないですね。。調整ラインも切りそうな勢い。まだまだ売り板も厚い。もうちょっと時間がかかりそうです。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

米国市場は続落し、日本市場は指数にはそれほど下落の動きが見えてませんが持ち株は結構な下落。最近上昇を牽引していた銘柄を中心に下落したようです。

日米ともにディストリビューションのサインが見えています。日本市場はそれほど出来高が増加していないところが救いです。

このまま下落を加速するようだとコロナショックの二の舞ですね。。今晩は米国市場が休場。明日の日本市場がどう動くか。

現在のポジションですが、先週末に半分利確しており、残った分もまだ含み益がある状況ですので当面は泳がしておく予定です。調整の下限や10週移動平均を切るようであれば一旦は撤退も視野に入れておこうと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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