2020年10月投資日記

市場全体に売り抜けの動き そろそろやばそう。。 CAN-SLIM投資日記【2020/10/16】

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10月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比-8.30%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。大きく下落して終了しました。来週始値が今日の終値より低いところで始まると一旦は10週移動平均までは調整が入るかもしれません。市場環境が悪化する中ではその場合は撤退したほうがいいと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-3.86%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。おっと。。ギリギリのラインに来てます。。こちらも来週低いところからスタートすると一旦は調整の流れに突入するかもしれません。来週寄り付きの動きに注目したいと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比-5.54%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。こちらもギリギリのラインで踏みとどまってます。同様に来週寄り付きが低く始まると厳しいですね。その場合は撤退もやむなしです。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比-1.88%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。持ち株の中では比較的底堅い動きを見せていました。売り圧は上がっている様子はないので下落するような感じではないんですが。。こちらも来週寄り付きの様子を見て一部売却しようと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-4.97%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。週足としては悪くない流れでした。こちらも来週の寄り付き次第で一部売却する感じですね。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはなしです。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-7.04%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。ギリギリ10週移動平均をキープ。。来週の寄り付きが低いところで始まると苦しくなります。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

本日の対象銘柄はありません。

明日の一手

今日は市場全体に売り抜けの動きが目立った感じでした。まだ本格的な下落ではないようですが、明らかに今までの流れとは違う感じを受けました。

マザーズは個人信用が大きく相場形成に影響を与えますが、このまま下落が続くと追証によってさらに下落にスピードがつく可能性があります。持ち株でもだいぶ信用倍率が高くなっている銘柄もあるため十分注意が必要ですね。

来週の寄り付き次第でしっかりと判断していきたいと思います。

一度下落の流れが加速した場合は流れが落ち着くまでは様子見かなと思います。まだ個別銘柄を空売りするほど売りに自信がないので。。練習用にどれかやってみるかもしれませんが。

市場分析のところで書きましたが、昨晩NK225のプットオプションを建ててます。早々にリバウンドするようであればポジションは閉じますが、続落するようであれば様子を見ていこうと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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