2020年06月投資日記

手控え感の強い相場は嵐の前の静けさか CAN-SLIM投資日記【2020/6/18】

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皆さんこんにちは!「あずさん」ことAS Windです。

昨日から急に様子見模様の相場になってますねぇ。何かが始まる前触れのようなそんな感じがする。。。

まぁ、私の第六感はあまりアテになりませんが。(^-^;

オニールの分析手法でいけば、ディストリビューションが発生する中での出来高下げての調整局面だから、基本的に警戒して臨むべきだなと思ってます。

それでは本日の分析スタートです!!

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資において「M」の要素は市場の流れですが、他の6つの要素が揃っていたとしても市場の流れが悪ければ結果は伴わないとオニールは述べており、ある意味最も重要な要素となります。ここではNY市場の動きも含めて主だった市場の流れについてオニールの分析手法を用いて日々分析して市場の流れを把握していきます。

市場の具体的な分析方法については以下の記事を参照してください。

NYダウ/NYSE総合株価指数/NASDAQチャート分析

昨晩は朝方から変化のない動き。前日終値挟んで上下してたけど引けにかけては下落して引けています。出来高は減少。

一方、NYSE総合株価指数はどうだったか。

こちらも展開はほぼ同じ。出来高は減少。

一方、NASDAQ総合指数はどうだったか。

朝方高く始まって午後にかけて上昇していきましたが最後は下げて引けてます。出来高は減少。NASDAQはプラスで引けてますね。

いずれの指数も出来高を減少させています。ダウに至っては40%程の減少。昨日書いたけど、出来高が低い。ということは投資家は様子見しながら、次に向けての準備期間に入っているんでしょう。

次に出来高上昇した時に上に行くのか、下にいくのか。。

ここで下がると下落トレンドに入った可能性高いし、上昇すれば史上最高値を再び目指す流れになるかもしれません。当面は目の離せない局面が続きますね。

日経平均/TOPIXチャート分析

前場は激しい展開。朝から低く始まり、急落したと思ったら急上昇。後場に入ってからは横這いの動きで引けています。出来高は減少。

対してTOPIXの動きは以下の通りです。

日経平均とほぼ同様の展開。急落後の戻しがやや強かったようです。ダイバージェンス(乖離)はやや改善。出来高は減少。昨日よりもさらに出来高下がりました。手控え感の強い中で値動きも小粒な感じでした。

12時時点の騰落数は、上げ481:下げ1,605:不変68

主力銘柄の出来高減が続いてるな。。上昇銘柄もやや小粒なネタが多いような気がする。。手控え感がここら辺にも表れている感じかな。個人の動きが中心だったようです。

今日は6月2週の投資家別売買動向がでてます。大きいところでは外国法人が売り越しに転じてますね。先週のディストリビューションはやはり外国人の仕業かな。。

今週は手控え感が出ている。大口投資家たちは何を待っているんでしょうね。。

JASDAQ平均チャート分析

JASDAQも前場は急落しましたが、後場は急上昇。高値圏で引けています。出来高は減少。天井更新前にストップしたか。。

12時時点の騰落数は上げ210:下げ327:不変58

低位株祭り続行。結構市場占拠率高かったんだな。。ということは他の銘柄はかなり出来高低かったということですね。今日は上昇銘柄の上昇幅も小さかったんだ。。かなり手控え感がありましたね。

投資家別売買動向は売り買い拮抗の方向にどの投資家も動いている感じ。伸びが鈍化してきたのもその影響ですかね。

マザーズ指数チャート分析

ほぼJASDAQに近い動きでしたが、後場の上昇が強かったようです。プラス幅が大きくなって引けてます。出来高は下落。

12時時点の騰落数は上げ111:下げ199:不変9

出来高上位は相変わらず4500番台(医薬系)が多いですが、市場占拠率がやっと普通になってます。個人の動きは続いているみたいだから最近の流れでいくと外国法人が控えている感じなのかな、やっぱり。

投資家別売買動向は相変わらず個人信用が伸びている。海外法人は売り買い拮抗になってます。ここで相場が崩れると個人の追証や強制決済も手伝って雪崩を打つ可能性もあるな。。

一方で上に抜ければ最高値まであまり障害がないようにも見える。。

やはり嵐の前の静けさか。。

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格/出来高】

東証一部は下落。新興市場は上昇。昨日と同じ流れ。個人の買いが続くなかで大口は控えた感じかな。

いずれも手控え感の強い展開。大口は何を待っているのか。。

6月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

Fringe81【6550】株価前日比+9.04%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

昨晩は予想通りとはいえ超絶クソ決算(失礼。。)に見える決算発表でどうなるかと思いましたが、前場は底堅い動きを見せていたので買増しました。その後ジリジリと上昇して最後はやや下落して引けています。出来高は増加。

決算は数字的には大幅悪化ですが、特別損失を計上してある意味身軽になっています。キャッシュフローには影響なし。むしろ今後は新規ビジネスが伸長して改善に向かうという見方をされたのかなと思います。

悪材料出尽くしというやつですね。

CAN-SLIMはこのタイミングで仕込む投資方法ではないのでイレギュラーではありますが、ストックビジネスを展開する企業が今後プラットフォーム化した時、将来収益が爆発的に増えることは比較的予想しやすいような気がします。

こういった銘柄を投資フェーズから回収フェーズに入る直前に安全に仕込めたらいいですね。CAN-SLIMの手法を応用してこういったことも検討したいと思います。

また宿題を増やしたか。。(-_-;)

売りポジション

マザーズ・コア上場投資信託【1563】株価前日比+0.12%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日はやや上昇ですが、出来高が大幅減。マザーズ・コアETFについて調べましたが、対象銘柄が昇格した場合の扱いについては10月に銘柄の入れ替えがあるということでした。ミクシィは6/23に鞍替えするんですが、10月までは東証一部なのにマザーズ・コアの対象銘柄なんです。なんじゃそりゃ?って感じですよね。。

ということは鞍替えに伴うインデックス組み込みの買い需要がそのままマザーズ・コアETFに反映される=上昇するってこと??

ということが見えてきました。ショートありえん!(-_-;)

こういうことはちゃんと調べてからポジション取らないかんですね。。

ソニー【6758】株価前日比-0.05%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日上昇したら買い戻す予定でしたが微妙に推移。。昨日からは横這いの流れで出来高は大幅減少。。大口の思惑でここからどちらに向かうのか。。

引き続き様子見ていきます。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

オプティム【3694】株価前日比-2.34%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

徐々に調整の動きが増していましたが、本日は下落。寄り天の展開で下落して引けています。出来高は減少。やはり調整フェーズに入ったかな。。

引き続き様子を見ていきます。

ALiNKインターネット【7077】株価前日比+5.44%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

相変わらずの薄商いですが結構上昇。寄り底からスタートして高値引けしてます。出来高低いけど上昇しちゃったな。。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

チームスピリット【4397】株価前日比+2.57%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

こちらも後場にかけて上昇して引けてます。出来高は減少。調整継続中。。

マザーズの動きみながら再イン検討します。。今度こそ。。

引き続き様子見ていきます。

チエル【3933】株価前日比+0.20%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

寄り天でしたが前日比で横這いの流れで引けてます。昨日から調整の動きに入りましたね。出来高も大幅減少。ここからあまり下がらなければいいですが。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

米国市場も日本市場も手控え感がスゴい相場でした。。一言でいうとツマらない相場でしたね。(^-^;

しかし、出来高が低いということはムダ撃ちを控えて次の攻撃に備えていると考えられます。嵐の前の静けさですね。。

ここから何かをきっかけにして一気に方向性を決めて進む可能性も高いと思います。

現状としてはディストリビューションからのリバウンド状況に変化なし。次の出来高増加に備えて少しポジションを整理しようかな。。。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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