2020年02月投資日記

底入れの気配はみえたのか? CAN-SLIM投資日記【2020/2/26】

投稿日:

各市場チャート分析

CAN-SLIM投資でも「M」の要素として取り上げられている非常に重要な市場の流れについて分析します。

NYダウチャート分析

NYダウは大幅下落。ディストリビューションの動きです。引き続き売り圧力が高い状況で終わっています。一日に1,000ドルづつ下げるなんてなかなか痺れる展開です。が、まだまだ底入りの気配はありません。引き続き警戒が必要です。

トランプ大統領からはまだ明確な対応が発信されませんね。どのへんでテコいれしてくるか、その時市場がどのように反応するかしっかり見ていこうと思います。

日本市場が意外と粘っているところで米市場のこの下落。コロナとは別の理由も含まれているように思います。米大統領選や猛威をふるっているインフルエンザかもしれません。米市場と日本市場の関連度合いのズレについては今後も注視したほうがよさそうです。

日経平均チャート分析

本日は下落。執筆段階では判明しておりませんが、おそらく本日も日銀の買い入れはあったと思います。ザラ場下げたものの引けにかけては戻しました。やや売り圧力も低下したか。日銀の買い支えだけでは現状維持がせいぜいでしょうから、上昇するためには民間の買い需要がもっと必要です。投資家心理がどこで改善してくるかですね。

JASDAQ平均チャート分析

本日は下落。続落ですが、出来高はやや下げて売り買い拮抗。値幅もやや落ち着いてきました。この辺で一旦下落が収まるといいんですが。

マザーズ指数チャート分析

本日は下落。日経平均とほぼ同じ流れで動いていたのですが、後場に買い支えのあった日経平均は引けにかけて戻したのに対して、マザーズは低い位置で横這い。ディストリビューションになっています。市場の実態はこちらに近いのかもしれませんね。なかなか買いの需要が戻ってきません。。

まだまだ底入れとは判断できない状況です。

結果としてN-〇倍率は以下のようになりました。日銀の買い支えのある東証一部が強い結果となりました。

 


 

このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。

それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。

さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。

市場動向【価格推移】

新興市場がより大きく下落。東証一部は日銀の買い支えが効いています。

市場動向【出来高推移】

やや出来高は落ち着きましたがまだ売りが強い状況ですね。

2月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

チームスピリット【4397】前日比-0.94%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。前場大きく上げて10週移動平均まで伸びましたがその後は失速。後場はやや戻して週始値近辺で終了しています。±10%近くの値動きを見せました。後場に続落する様子がなかったので買い増しています。市場が下落するなかでは粘りの動きでした。

出来高としてはまだまだ低い状況。ベース形成の動きが続いているようです。引き続き様子を見ていきます。


 

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

本日のピックアップはお休みです。悪しからず。。。

売却後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

イントラスト【7191】前日比-4.20%

イントラストはCAN-SLIM推奨銘柄です。

【推奨銘柄】イントラスト【7191】のCAN-SLIM分析

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。大きく続落しています。市場に対するパフォーマンスも悪い。。なかなか厳しい状況です。引き続き様子を見ていきます。

日本M&Aセンター【2127】前日比-3.19%

日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。昨日の戻した分落ちてきましたね。売りが強い状況が続いています。引き続き様子を見ていきます。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】前日比-1.40%

クリエイト・レストランツ・ホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。

CAN-SLIM推奨銘柄 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】の選定理由

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。今日は権利付き最終日でした。明日は権利落ち日になります。来週からは株式分割後の最初の取引がスタートします。この辺の影響がどうでるか。引き続き様子を見ていこうと思います。

明日の一手

昨日は引き続き米市場が大幅に下落。日本も続落となりました。まだまだ底入れが確認できる状況ではありませんので、引き続き市場の動きを警戒しながら銘柄チェックをしていこうと思います。

本日はチームスピリットを買い増し。計画ではもう一段くらいの買い増しは検討しています。現在はまだベースを形成している段階です。現在のレベルで市場に引きずられずに底堅い動きを継続することが最低条件です。本格的な上昇は市場が底入れしてからだと思います。

また、想定通り上昇すれば取っ手形成や振い落しの流れが入ってくることも考えられます。上昇の流れに入るプロセスをしっかりと実現できるか、投資の初期段階ですから神経を集中して動きを見ていきたいと思います。


 

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
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