目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-4.90%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
続落。調整の雲の底を割りそうな勢いになってます。10週移動平均も近づいてきてますがしっかりと反発するか。次の上昇に向かうかどうかの瀬戸際です。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比-3.27%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。昨日上昇の半値押しとなってます。この辺で横這いの動きが続くといいんですが。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+1.18%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ザラ場結構上昇した時間帯もありましたが最後は押して引けてます。週足としてはそれほど悪くない流れ。週後半はもう少し戻してほしいですね。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比-2.94%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩はNYダウが大幅に下落したこともあり売りの位置としては悪くなかったようです。よく見るとヘッドアンドショルダー(三尊天井)の右肩の山の位置でインした形ですね。偶然ですが(^-^;
引き続き米国市場は厳しい流れが続きそうな展開です。日本市場にはそれほど影響が及んでないので個別銘柄の売りは控えておこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】NEW
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨日なんでNASDAQに入らなかったのだろう?(-_-;) ということでNASDAQも売り建てました。米国市場の指数にはまんべんなくディストリビューションが発生している状況です。
今後リバウンドもあると思いますが、「だまし上げ」か「上昇トレンド継続」か見極めていこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比-5.34%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。再びボラティリティが上がってきてますね。週足的には始値あたりまで上昇して十字線で終わってほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+1.61%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。底堅い動きを見せてますね。まだまだ売り抜けの動きは見えません。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-2.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。厳しい状況ですね。。調整の底での反発はあるのか。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比-2.04%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。こちらも調整の底で反発する力があるのかどうか。。相変わらず売りの勢いが衰えない感じです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は大幅な下落。日本市場も危ぶまれましたが東証一部がやや影響を受けた感じになったものの、新興市場はほとんど影響を感じませんでした。コロナ・ショックの時とは米国と日本で市場の構造が変わったようですね。
個別銘柄については、まだ日本市場も予断を許さない展開なので様子見の状況は変わらずでいきます。
米国には明らかに下落のサインが頻発しており、指数連動ETFの売りで様子を見ていきます。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-